鹿児島にて!
2010年10月8日
主催:新大隅青年会議所
会場:志布志湾リゾートホテル
今回は鹿児島県の志布志にて開催しました。
初の委員長及び担当副委員長不在の開催でした。
このプログラムは一度受講していただいた後、LOMさんの自主開催を狙って製作されています。
しかし、本年度は富山JCさんと東海地区さんの2か所のみの自主開催でした。
主要なメンバーがいなければ開催できない事業であれば、私たちの企画に無理があったということになります。
さてさて、どうなったのか。。。
下記に報告を記載します。
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新大隅JCはとても若いメンバーが多くて、凄く熱いLOM でした。かなり遠い場所でしたがとても温かい場所でした。
今回はモジュール担当が、全員九州メンバーでした。そして初モジュール、初トレーナー3名と凄い状況でしたが、何とか乗り切りました。これは大きな意味がある開催でした。今後LOMメンバーのみでの開催可能だと実証がでました。
![真の国際人育成プログラム](https://stat.ameba.jp/user_images/20101024/01/real-international/80/00/j/t02200124_0800045010818121866.jpg?caw=800)
![真の国際人育成プログラム](https://stat.ameba.jp/user_images/20101024/01/real-international/1b/6d/j/t02200124_0800045010818121865.jpg?caw=800)
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報告にある、大きな意味という言葉は非常に重要だと考えます。
次年度以降トレーナーを行う人が少しでも多くないと実施できません。
新大隅JCでは会員開発に力を入れており、なんと20才辺りのメンバーが非常に多いそうです。
全国行脚をしている私たちもびっくりです。
いくら開発に力を入れても、20代後半からのメンバーが多いのが現状ですよね。
または、35歳以上など在籍年数の少ないことを前提の募集も多く見られます。
意外に募集については人の器を自分で決めてしまう事もよくあります。
その結果、もう少し後の方がとか、入会しない方がいいかもとか。。。
メンバー自身が本心からJC運動の価値を信じていれば。。。
LOMにおける活動が本心から納得できるものであれば。。。
様々な事情はありますが、拡大については少し思うところがあります。
さて、次年度以降のこのプログラムの行く末も真剣に考える時がやってきました。
決算議案において多くの提言をしていこうと思います。
副委員長 杉浦貞之