紫外線A波は老化と関係がある!? | 顔のたるみ・ほうれい線を改善して見た目マイナス10歳!未来フェイスマジック

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ご訪問ありがとうございます。

若見えフェイス・メソッドの紫月 彩加(しづき あやか)です。

今日は紫外線A波(UV‐A)について、お話をしたいと思います。

このUV‐Aは、今までお話をしましたUV‐B、UV‐Cに比べて、波長が長い紫外線です。

そのため、皮膚の奥まで届きます。

これはどういう事かというと、皮膚は一番表面の表皮という層の下に、真皮(しんぴ)という層があります。

実は、この真皮という層にコラーゲンが沢山あります。

このUV‐Aは波長が長いため、コラーゲンがある真皮にも届いてしまいます。

そうするとどうなるのかというと、紫外線によってコラーゲンが破壊されてしまいます。

その結果、シワなどの原因を引き起こすことにつながります。



しかも、このUV‐Aというのは、窓ガラスを通り抜けて室内にも入ってきますので、お気をつけ頂きたいと思います。

そして、日焼け止めで「PA」という表示を目にしている方も多いと思います。

この「PA」というのは、UV‐Aをどれだけブロックするかの目安になりますので、日焼け止めをご使用の際は参考にして頂ければと思います。

皮膚の老化は、紫外線の中でも特にUV‐Aが深く関わっています。

お肌のことを考えると、UV‐Aに対する対策というのはとても重要です。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。

お顔の若見えテクニックで自宅開業を目指す人を応援する教室「リアルグレイス」の紫月 彩加でした。


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