紫外線と老化は関係がある?(その2) | 顔のたるみ・ほうれい線を改善して見た目マイナス10歳!未来フェイスマジック

顔のたるみ・ほうれい線を改善して見た目マイナス10歳!未来フェイスマジック

見た目マイナス10歳以上も若返ってしまう貴方に出会える方法とは?

ご訪問ありがとうございます。

若見えフェイス・メソッドの紫月 彩加(しづき あやか)です。

前回は、紫外線の大まかな概要とUV‐C(紫外線C波)についてお話をしました。

前回のお話は、こちらからご覧いただけます。
http://ameblo.jp/real-grace/entry-11893943788.html

それでは、今日はUV‐B(紫外線B波)についてお話をします。

UV‐Bとは、波長が中波長の紫外線で、皮膚の表面まで届く紫外線のことです。

主に、表皮に赤く炎症を起こす紫外線のことを言います。

時に、水ぶくれや痛みなどを引き起こすことがあります。

日本皮膚科学会によると、日焼けを起こす力をUV‐BとUV‐Aで比べてみると、以下の通りだそうです。

UV‐B(紫外線B波)はUV‐A(紫外線A波)の600~1000倍、日焼けを起こす力が強いそうです。



ただし、このUV‐Bは波長が短いので、皮膚の表面には届きますが、皮膚の奥まではほとんど届きません。

また波長が短いため、窓ガラスなどは通り抜けることが出来ませんので、UV‐Bに限って言えば室内には入ってきません。

そして日焼け対策として、日焼け止めを塗るという方が多いと思います。

日焼け止めで「SPF」という言葉を聞いたことがある方は多いと思いますが、いかがでしょうか?

この「SPF」とは、サン・プロテクション・ファクターの略で、UV‐Bをブロックする値のことを言います。

ですから、もちろんSPF値が高い方がUV‐Bをブロックする効果が高いです。

ですが、数値が高ければ、それだけ肌にも負担をかけますので、日焼け止めをご使用する際は、ご自分の肌に合ったものをお使いになることをお勧めします。

それでは次回は、お肌にとってとても関係のある紫外線A波についてお話をしたいと思います。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。

お顔の若見えテクニックで自宅開業を目指す人を応援する教室「リアルグレイス」の紫月 彩加でした。


このブログや記事を気に入って頂けたようでしたら、ぜひクリックをしてもらえると嬉しいです!

にほんブログ村 美容ブログ 美容コンサルタントへ
にほんブログ村

にほんブログ村 美容ブログ シワ・たるみへ
にほんブログ村