本日は
入浴での塩素対策についてです。
閲覧ありがとうございます、
自然なくらし研究所の湯木です。
涼しくなってきましたので
過敏度の高い方、お子さんたちは
衣替えでおこる防虫剤や香害に注意が必要ですね。
免疫機能の強化に力を入れるため
常飲する水において、
自然塩(天然塩)と果汁を加えましょう♪
マグネシウムとビタミンCとDの補給を
意識することも大切です!
ビタミンCは、
添加物として使用される際に
表示が免除される仕組みがあるので
要注意です。
盲目的に表示を信用しては
意図しない結果になってしまいます。
安全な食品を選べる表示になるよう
知識を深め、広めましょう。
ビタミンCといえばレモンが有名ですが
柑橘類で比較した結果↓
さて本題の
入浴における塩素対策は、
中和させることです。
水道水については、
塩素を飛ばすとか
カルキ抜きとか
呼ばれることもありますね。
蛇口やシャワーヘッドからの
水道水対策については以前お伝えした通り↓
水道水は、放置したり熱したりすることで
塩素が抜けると一般的には
認知されているかと思います。
確かに塩素は揮発性の高い元素です。
しかし、入浴に適する40℃前後に
熱した場合においては
充分に抜けきることはありません。
抜けるのを待っていては
冷めきってしまうので
入浴という目的が果たせません。
そこで、中和という
科学的な対処をオススメします。
中和が重要という点については
重曹(炭酸水素ナトリウム)のお話でも
紹介しました↓
水槽で生物飼育をなさる方においては
中和剤を常備しているかと思います。
様々に種類がありますよね。
今回オススメしたいのは、
前回記事で紹介した重曹のように
汎用性の高いものです。
使い道が限定されないことは
自然なくらしが潤うと考えるためです。
アスコルビン酸を使います。
……
次回に続きます。
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