閲覧ありがとうございます!

 

自然なくらし研究所の湯木に代わりまして、

料理研究部門からRです。

【ビオ・マルシェ】100%有機野菜をお届けする定期宅配サービス

 

読みたい話題リクエストなど、

どうぞコメント欄から

教えてくださいませ~♪

有機野菜・無添加食品の宅配ネットスーパー【らでぃっしゅぼーや】

 

本日は、

熱中症予防からの、

ビタミンCの摂取について続きです。

 

香害に苦しんでいるような過敏度の高い方や、お子さんたちは

熱中症リスクが高いため、要注意です。

詳しくはコチラ↓

 

 

常飲する水において、

自然塩(天然塩)と果汁を加え、

予防に力を入れましょう。

マグネシウムとビタミンCとDの補給も

意識することが大切です。

 

 

 

 

 

表示に全幅の信頼を置いてしまうと、

意図しない摂取につながってしまう現状……

正確に安全な食品を選べる表示になるよう、

私たちが働きかけを広めていきましょう!

 

ビタミンCは

野菜や果物を生食すると↓

 

 


ビタミンCは体の組織を生成するのに

不可欠な栄養素です。

ホメオスタシス(恒常性)を保つため、

熱中症対策にも

こまめに充分な量を摂りましょう!

 

前回に続いて

ビタミンC含有量、生の野菜100gにおいて

 

カリフラワー  81mg
 にがうり 76mg
青ピーマン  76mg
 わさび  75mg
 ホースラディシュ  73mg
さやえんどう(若ざや)60mg

 ししとう 57mg
 れんこん  48mg

かぼちゃ 43mg
ジャガイモ 35mg

サツマイモ 29mg

 

花や果実の部分に多い様子ですね。

 

油で炒めてビタミンEと摂取すれば

おいしく効果的な食事となるでしょう♪

 

ジャガイモやサツマイモ、カリフラワーは

構造上、加熱でビタミンCが壊れにくいと

されますので、値そのまま摂れると

考えれば、効率の良い野菜です。

 

漬物について……

  次回、お話します!!

 

各栄養素の含有量について、

より詳しい情報については日本食品標準成分表2020年版(八訂)が参考になります。


お楽しみに♪

 

フォローしてね