閲覧ありがとうございます!
自然なくらし研究所の湯木に代わりまして、
料理研究部門からRです。
読みたい話題リクエストなど、
どうぞコメント欄から
教えてくださいませ~♪
本日は、
熱中症予防からの、
ビタミンCの摂取について続きです。
香害に苦しんでいるような過敏度の高い方や、お子さんたちは
熱中症リスクが高いため、要注意です。
詳しくはコチラ↓
常飲する水において、
自然塩(天然塩)と果汁を加え、
予防に力を入れましょう。
マグネシウム、ビタミンCとDの補給も
意識することが大切です。
表示に全幅の信頼を置いてしまうと、
意図しない摂取につながってしまう現状……
正確に安全な食品を選べる表示になるよう、
私たちが働きかけを広めていきましょう!
ビタミンCは
野菜や果物を生食すると↓
ビタミンCを多く摂取しても、余剰分は
2時間後位から尿中への排泄が起こり、
3~4時間後で最大となりますから
毎食十分な量を取りましょう!
生の葉野菜100gにおける含有量です↓
ながさき白菜 88mg
みずかけな 88mg
すずな(カブ葉) 82mg
ケール 81mg
豆苗 (えんどう類)79mg
すぐきな 73mg
たかな 69mg
赤キャベツ 68mg
芽たで 67mg
芽たでとは、蓼(タデ)のスプラウトです。
刺身のツマとして利用される紅タデが
有名な使い道だと思います。
ルッコラ 66mg
モロヘイヤ 65mg
からしな 64mg
ブロッコリースプラウト 64mg
ほうれんそう(冬採り) 60mg
のびる 60mg
行者にんにく 59mg
みずな 55mg
すずしろ(大根葉) 53mg
ひのな 52mg
葉だいこん 49mg
ひろしまな 49mg
かいわれ大根 47mg
つまみな 47mg
グリーンボール(キャベツ) 47mg
各栄養素の含有量について、
より詳しい情報については
日本食品標準成分表2020年版(八訂)が参考になります。
花菜、根菜のビタミンCについては
次回、お話します!!
お楽しみに♪