閲覧ありがとうございます!
自然なくらし研究所の湯木に代わりまして、
料理研究部門からRです。
読みたい話題リクエストなど、
どうぞコメント欄から
教えてくださいませ~♪
本日は、
熱中症予防からの、
ビタミンCの摂取について続きです。
香害に苦しんでいるような過敏度の高い方や、お子さんたちは
熱中症リスクが高いため、要注意です。
詳しくはコチラ↓
常飲する水において、
自然塩(天然塩)と果汁を加え、
予防に力を入れましょう。
マグネシウムとビタミンCとDの補給も
意識することが大切です。
表示に全幅の信頼を置いてしまうと、
意図しない摂取につながってしまう現状……
正確に安全な食品を選べる表示になるよう、
私たちが働きかけを広めていきましょう!
ビタミンCは
肌を始めとする身体の組織を
作るために必要な栄養ですから、
食事から効率よく摂取したいですね。
野菜や果物を生食することの効果は↓
海藻類についてみると、
100g中に含まれるビタミンC上位は
焼きのり 210mg
味付けのり 200mg
干しのり 160mg
すべてアマノリです。
ノリの種類には、
アマノリ、イワノリ、アオノリなどがあり、
ビタミン類が豊富で、C・Eの相乗効果も、
たんぱく質も多く含まれるので、
期待できると思います。
イワノリは、天然アマノリの総称で、
外海の岩で育ちます。
(養殖は、内海で行われます)
アオノリ(素干し)100g中の
ビタミンC含有量は62mgです。
ビタミンEは、
ナッツ類や油脂類、魚介類などに
多く含まれていますから、
ビタミンCと一緒に摂るように
工夫しましょう。
ビタミンCの摂取量が多くても、
余分は排出されるので
心配ありません。
尿中への排泄は摂取して
2時間後くらいから起こり、
3~4時間後で最大となります。
各栄養素の含有量について、
より詳しい情報については
参考になります。
葉物野菜の
ビタミンC含有量について
次回、お話します!!
お楽しみに♪