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自然なくらし研究所の湯木に代わりまして、

料理研究部門からRです。

 

【ビオ・マルシェ】100%有機野菜をお届けする定期宅配サービス

 

 

読みたい話題リクエストなど、

どうぞコメント欄から

教えてくださいませ~♪

有機野菜・無添加食品の宅配ネットスーパー【らでぃっしゅぼーや】

 

本日は、

熱中症予防からの、

ビタミンCの摂取について続きです。

 

香害に苦しんでいるような過敏度の高い方や、お子さんたちは

熱中症リスクが高いため、要注意です。

詳しくはコチラ↓

 

 

常飲する水において、

自然塩(天然塩)と果汁を加え、

予防に力を入れましょう。

マグネシウムとビタミンCとDの補給も

意識することが大切です。

 

 

 

 


表示に全幅の信頼を置いてしまうと、

意図しない摂取につながってしまう現状……

正確に安全な食品を選べる表示になるよう、

私たちが働きかけを広めていきましょう!


ビタミンCは、水に溶けやすく

加熱の影響も受けやすいです。

 

その点「お茶」は、

 

煎茶 260mg
玉露 110mg
抹茶 60mg

ウーロン茶 0mg

紅茶 0mg

 

製茶過程の処理の違いによる結果

と考えられます。

 

蒸気での加熱処理であれば

水分が奪われないことによって

ビタミンCも流出しないのでしょう。

 

ペットボトルで売られている

ウーロン茶・紅茶の原材料表記に

ビタミンCとあるのは、

化学的に生成されたアスコルビン酸が

酸化防止剤として添加されている物です。

 

お茶を入れるお湯については、

煎茶は70から80度、玉露は50度が

美味しいと言われます。

 

ビタミンCが最も溶け込んでいる一煎目を

積極的に飲み、茶葉まで食べることが

効果的です。

 

ビタミンC含有量の

より詳しい情報については

日本食品標準成分表2020年版(八訂)が

参考になります。

 

野菜と果物については前回

詳しくはクリック♪
 

では、海藻類のビタミンCも

気になりますね。
……
次回、お話します!!

お楽しみに♪

 

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