閲覧ありがとうございます!
自然なくらし研究所の湯木に代わりまして、
料理研究部門からRです。
読みたい話題リクエストなど、
どうぞコメント欄から
教えてくださいませ~♪
本日は、
熱中症予防からの、
ビタミンCの摂取について続きです。
香害に苦しんでいるような過敏度の高い方や、お子さんたちは
熱中症リスクが高いため、要注意です。
詳しくはコチラ↓
常飲する水において、
自然塩(天然塩)と果汁を加え、
予防に力を入れましょう。
マグネシウムとビタミンCとDの補給も
意識することが大切です。
ビタミンCは、添加物として
栄養強化の目的で使用される場合は、
表示が免除される仕組みなので、
気を付けなくてはなりません。
表示に全幅の信頼を置いてしまうと、
意図しない摂取につながってしまう現状……
正確に安全な食品を選べる表示になるよう、
私たちが働きかけを広めていきましょう!
ビタミンCは、
血管や筋肉を丈夫に保ち、皮膚や骨、
粘膜の形成などを担います。
野菜や果物に多く含まれるのですが
水に溶けやすく加熱で影響を受けやすいので、
調理によって量が変化します。
対策としては、
煮汁ごと摂取すれば、効率よく摂取できます。
水へ浸ける時間や加熱時間を短くすれば
流出が少なくて済みます。
でんぷん質に包まれて比較的熱に強い
ジャガイモやサツマイモの積極的な摂取でも、
効果的でしょう。
カリフラワーに含まれるビタミンCも
加熱による損失が少ないです。
逆に、大根やカブは、
ビタミンCだけでなく消化酵素など
有用な化学物質が熱に弱いので、
サラダや漬物で食べるのがオススメです。
より詳しい情報については
参考になります。
ビタミンC含有量を100gあたりでみると、
……
次回、お話します!!
お楽しみに♪