閲覧ありがとうございます、
自然なくらし研究所の湯木です。
前回では、
花粉症対策として食品選択のポイントを
紹介し、REQUの個別相談開始をお知らせました。
農林水産省の暴挙に反対の声を上げないと
私たちの食卓の安全が脅かされます。
情報が正しく収集できないように改悪されては
大変なリスクです。
本日は、月曜回の続き、
携帯電話・スマホ選びのポイントです。
スマホ(携帯電話)はSAR値に着目すれば
電磁波の悪影響を少ないものを選べます。
5Gにて広く使われることになる低周波は、
人間の「聴覚」で感知されないと無下にされ、
仕組みを理解しないと、話が通じないでしょう。
骨伝導によって、低周波を感知することは
充分に可能なことです。
実際に、世界中で被害報告があるからです。
低周波音問題として公害の扱いであったり
電磁波過敏症の発症報告だったり
悪影響は広く及んでいます。
それは例えば、年齢によってきこえないとされる
モスキート音の話で想像してもらえば
わかりやすい話でしょう。
お年寄りと幼い子が会話して、モスキート音に
子が「うるさい、つらい」と訴えても、
共感してもらえない、ということです。
苦しみは除かれず、解決に向かいません。
低周波音に悩まされないエリアを確保して、
希望者が害されない生活を送れる配慮が
必要ですよね?
先週は電磁波の影響を受ける各種エリアを
地図から見つけるポイントを具体化しました。
電磁波の問題で取り上げた、携帯基地局と
ソーラーパネルはもちろんです。
前週では、
携帯電話やスマホを使う場合に重要な
電磁波の影響が強まる所、その条件について
紹介しました。
電磁波が金属によって反射されるのは、
鏡を使った理科の実験で、皆の光が1点に
集められた情景を思い出せばわかりますね。
密閉された車内には要注意ということです。
同時に、アルミホイルや銀布の活用が
防御には有効ということです。
さらに、一部の低周波を除いた電磁波は、
物体によって遮蔽されます。
たとえば、山奥で電波が入らない、
スマホやWi-Fiが使えない、という現象で
おわかりいただけるでしょう。
個別具体的なご相談は
コメント欄やTwitterからどうぞ。
REQUも始めました。
電磁波の影響を減らすのに最適な方法は、
デジタルデトックスです。
本日午後の記事でモニター募集します。
......
次週に続きます。
明日は、自然なくらしにおける
PC(パソコン)の化学物質削減についてです。
先月の記事では、人材募集について案内しました。
ご興味のある方はどうぞ、ご連絡のほど
よろしくお願いいたします。