種苗法改定が成立すると、直ぐにゲノム編集作物のギャバトマトの苗、液肥、粉剤を家庭菜園向けに無償で提供すると。

私が一番恐れていた事が始まりました。シェア拡散して頂ければありがたいです。

ゲノム編集作物は、日米を除いてEU各国は遺伝子組み換え作物と同じだとして禁止及び同様の厳しい規制をかけています。

米国でも遺伝子組み換えの世界的な権威であるカリフォルニア大学のチャペラ教授は、ゲノム編集は私達研究者の間ではNew GMOと呼ばれていますと。

日本では厚労省が、ゲノム編集食品は遺伝子組み換えと違って他の生物の遺伝子は入れていないので安全であるとして、安全審査の手続きも表示も要らず届け出も任意としました。

本当に大丈夫でしょうか。

ゲノム編集作物には現在の技術ではマーカー遺伝子が必要とされています。

GABAトマトにはネオマイシン耐性、カナマイシン耐性、ハイグロマイシン耐性の他の生物の遺伝子細胞が使われています。( 写真マーカー遺伝子の

日本のゲノム編集学会の会長 山本学教授もマーカー遺伝子を除去しなければ安全とは言えないと述べています。(河田昌東生物分子学者談)

新聞の報道では、ギャバトマトに他の生物の遺伝子はないことを厚労省が確認したとしていますが、どのようにしてマーカー遺伝子が除去されたのか一切説明していません。

おかしいと思います。

現在、長い間遺伝子組み換え産物の研究をしてきた河田昌東さん等も公開質問状を厚労省に提出したところです。(写真参照)

米国ではCDC感染症疾病センター は抗生物質28種類感染症に280万人が既に感染、1年で3万5000人が死亡してると発表。

日本でも 昨年国際医療研究センターが 2種類だけの抗生物質感染症で既に年間8000人が死亡していると発表、 国際的に コロナ以上の感染症のこれからの問題とされています。

それに、子供たちのアトピー症やアレルギー症がどんどん増加して、子供たちの7%が発達障害と言われている日本にとって、食の問題は大変大事な話です。 

GABA高蓄積トマトの栽培モニター募集 | マウロの地中海トマト (p-e-s.co.jp)