閲覧ありがとうございます、
自然なくらし研究所の湯木です。 

前回では、
自然なくらしにおける食品選択のポイントとして

有機JASなど基準とする法の改悪について

紹介しました。

大地を守る会 旬の食材大集合お試しセット

 

遺伝子組み換え作物を有機認証するという

農林水産省の暴挙に、反対の声を上げないと

私たちの食卓の安全性が脅かされます。

情報が正しく収集できないように改悪されるのは

大変なリスクが心配されます。

 

 

本日は、月曜回の続きです。

スマホ(携帯電話)はSAR値に着目すれば

電磁波の悪影響を少なくできるので

オススメです。

 

 

 

 

さらに、5Gの拡大を進めるという事は

電磁波削減の観点からは問題があります。

 

広く使われることになる低周波は、

骨における伝導であるから、耳をふさいでも

「きこえる」状態になりえます。

 

つまり体感で知覚されるので、

発生源を停止しない限り苦しめられる、

というわけです。

 

うるさいから耳栓で対抗する、という

一般的に発想する方法は、

無効になってしまうのです。

 

人間の「聴覚」で感知されないとされるため、

仕組みを理解しないと、話も通じない

という事態になり得るでしょう。

 

それは例えば、モスキート音の話で

想像してもらうとわかりやすいでしょう。

 

モスキート音とは、蚊の羽音のような高周波音

のことで、年齢によってきこえないとされます。

 

お年寄りと幼い子が会話して、モスキート音の

鳴っている所で子が「うるさい、つらい」と

訴えても、共感してもらえないでしょう。

 

話を聞く側の人間性によっては、

「おかしなことを言う」と取り合ってもらえず

苦しみは除かれず、解決に向かいません。

 

過敏な方の場合は、子の話のほうへ共感でき、

同年代以上からの理解を得られない状況に

置かれてしまうでしょう。

 

同じことが、低周波音でも起こると考えて

問題解決にあたらねばなりません。

 

......

次週に続きます。

 

UQモバイル

 

明日は、自然なくらしにおける

PC(パソコン)の化学物質削減についてです。

 

 

 

 

先月の記事では、人材募集について案内しました。

 

ご興味のある方はどうぞ、ご連絡のほど

よろしくお願いいたします。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。
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