閲覧ありがとうございます、
自然なくらし研究所の湯木です。
前回では、
野菜や果物など食材は、
無農薬、無化学肥料、
NonGMO(非遺伝子組み換え)を選ぶことを
オススメしました。
遺伝子組み換え作物の問題は、
人体への悪影響が程度もメカニズムも不明で、
地域の在来種と交配して、文字通りに一帯の
在来種を根絶やしにする悪影響にもあるからです。
非遺伝子組み換えを選び買い続けることで
意思表示をする人が多くあると示すため、
大変重要な行動指標になります。
本日は、土曜回の続きです。
化学物質過敏症の視点をもてば、
マイクロプラスチックなど化学物質を削減する
自然なくらしに近づけやすい、という話です。
たとえば、
石油製品代替案が見えてくると思います。
具体的には、プラスチック製、化学繊維から
何に替えれば環境にもヒトにも
やさしくなるでしょうか?
ひと昔前の生活に戻すこと、SDGsを意識した
自然なくらしをイメージすればわかります。
科学的に考えれば、
ガラス、陶磁器、金属で、
メッキやプリントがされていない製品です。
着色も、種類によっては無いほうが
適するでしょう。
木製品については、
薬漬けになっていないことが条件になるでしょう。
さらに......
次回に続きます。
先月の記事では、人材募集ついて案内しました。
ご興味のある方はどうぞ、ご連絡のほど
よろしくお願いいたします。
明日は、
過敏症の方々からきいたお話です。
