Read or Dead -23ページ目

my sister's keeper

邦題は、「私の中のあなた」

ずいぶんやわらかく訳してるな
原題みたとき、どきっとしました

$Read or Dead-my sister's keeper


ソフィア・ヴァジリーヴァ(白血病役の子)が秀逸

キャメロン・ディアスもとても説得力のあるかんじで、全体的に無理のないリアルな映画でした
聞けば、監督は心臓病のお嬢さんの看病をしていたとのこと
だから、病気や生死に対する視点にウソがなかったんだ
ドラマチック過ぎもしないし、冷淡過ぎもしない
好感のもてる映画でした

原作も買ってしまった
生きてる作家の本は読まないっていう今年の目標はどこへやら・・・

的外れ

「元気ですよ」
「本当は元気じゃないんでしょ」
「いや、元気ですって」
「うそばっかり」
「…そうなの、本当は元気じゃないの。やっぱりあなただけね、私の気持ちを分かってくれるのは」
「そうだろう」
「気持ち分かってくれるあなた、好きよ」
「おれもだよ」



こういうのを、期待してるのかね

それって、卑しくて、不快


まあ私も昔ちょっと好きな男子に同じようなことしたけどね


自分がやられると、初めてその不快さが、わかる

お見送り3

しつこいな、このテーマ
もう最後にします


早朝に訃報があったときまず私がなにをしたかというと
煮干でだしをとりました

用意して広島に向かわなくてはいけないのですが、まず食わねばそして食べさせねばと
しかも簡単でもあったかい手作りのものを
みそ汁は必須かなと

思えばわたしも、ちょっと動揺してたのかな
いきなりだしとりはないよねえ

広島でも3泊でおにぎり合計100個ぐらい握りました
何回もご飯炊いたり、大量のおでん作ったり(作ったのは私じゃないけど。私は切っただけ)、その片付けしたり


$Read or Dead-洋風

だいぶ前に作った洋風な夕ご飯たち

このまえ観たナイロン100℃の「世田谷カフカ」で、ブログに食べたものの写真アップするのってなんか意味あんの的なくだりがあったけど
作ったものならお許しいただきたい
作品ですから!