前回から読んだ本をまとめて
こんにちは。先月くらいから読書ブログを書けていませんでした。でも、ブログを書かないと本の印象が薄れやすい気がします。ということで、何冊かまとめてメモを再開したいと思います。手元にない本もあるので、メモしていた引用部分以外の部分で記憶違いがあるかもしれません。ダイアローグ 価値を生み出す組織に変わる対話の技術 しかし、多くの人はこの行為を無意識に行っていて、自分のメンタルモデルを「正しく」は理解していません。これは、実はとても危険なことです。 学習する組織論では、私たちが無意識に活用しているメンタルモデルに注意を払い、自分の内側を見つめる重要性を提唱しています。いま現在のわたしのテーマは自分の無意識の行動をどう理解するか。アドラー心理学では自己分析はできないということだけど、なんとかならないかなと。周りの人が一番その人の行動を目にしているけど、その人が正直にフィードバックしてくれるかどうか。優しさだったり、衝突を避けたいという気持ちが無難な回答につながりそうな気がする。周りの人にもバイアスが存在していると思うし。この本では、自分のバイアスの影響を小さくしながら相手のことを理解しようとする手法が紹介されているというのが私の理解。Unlimitedの積読がたまっているけど新しく読みたい本もあり...。一度読んで利用を終了したのだけど、手元に置いて人と対話する機会に試すのが本当は良さそう。本筋とは異なるけど、アンラーンなど新しい情報が得られて良かった。芋ずる式に読書することが多いので、次の読書につながるヒントがある本はありがたい。The Inside Players Manifestation that feels difficult or stagnant is often a sign of internal resistance rooted in emotional patterns, beliefs, or past traumas.引き寄せの法則がうまくいく人もいるかもしれないけど、わたしはよくわからなかった。振り返ってよく考えてみると、昔考えていたことが現実になっている気もする。けど、ふとした時に出た言葉が叶っていたりして、意識的に明確にそれを願っていたかというとちょっと違う。なんとなく出た言葉のほうが現実になっている気がする。だから言霊が大事と言われるのかもしれないけど、どちらかというと無意識のほうが大事な気がする。アファメーションも有効だと思うけど、個人的には何かまだあるような気がしている。そこで今注目しているのは内面の抵抗を探すこと。直接そこに行きついたわけではなくて、タロットカードなどを知るうちに辿り着いた。タロットカードはもともとは神秘的なカードではなくて、トランプのようなゲームのためのカードだったみたい。それが、神秘的なものや最近だと心理学の要素を含めて進化してきたらしい。ちなみに似たような本が英語版だとすごくたくさん出版されている。Unlimitedでもたくさん出ている。わたしはよくそれを利用していて実はこれで3冊目。でも日本語版は数冊しか見たことがない。最近だと鏡リュウジさんが翻訳されている本を見つけたけど、まだ英語版に比べると少ない。日記形式が多くて、説明分を読みながら本のなかに記載されている質問に答えていく。その質問がわたしにとっては普段考えたことがないことだったりして、楽しく取り組んでいる。普段考えたことがないということは、たぶん無意識になっている考えだと思うので、少しでも自分の無意識への理解につながったら良いなと思う。心の病の脳科学 ASDの遺伝要因といっても、親にあるゲノム変異を子どもが受け継ぐとは限りません。実際に、ASDの発症に強く影響するCNVは、両親のゲノムには変異がなく、子どもだけに見られる新生突発変異(デノボ変異)の割合が高いことが分かってきました。心の病についての、化学?生物?系の研究はあまり知らなかったので面白かった。ただ、わたしの知識レベルだとぼんやりとした理解にとどまるけど。物質面での原因がわかってくると検査や治療にも新しいアプローチが期待できると思うので、研究が進むことを期待してしまう。 人間でも、ランニングなどの運動を続けることで海馬の神経新生が促進され、PTSDの症状が改善する可能性があります。科学的な文章は条件などの前後の関係が大事だとは思うけど、この文章は運動のモチベーションになりそう。最近、散歩をする間隔があいてきた。また運動を習慣化できるように工夫しないとなと思った。 ただし、私たちが行ってきたDecNefの実験でも、被験者全員が、特定の脳活動パターンの誘導をできるようになるわけではありません。とくに、年齢が上がると脳活動パターンの誘導がうまくできない傾向があります。詳しいところは忘れてしまったけど、脳活動パターンを誘導して特定の物に感じる恐怖をやわらげたといった話だったと思う。わたしが気になったのは、年齢が上がると脳活動のパターンは簡単には変えられなくなるかもしれないということ。なんとなく実感と合っていると思う。高齢の父と話していて、何度説明してもどうしても理解してくれないということがある。本人は理解していると思っているけど違う。たぶん、過去に別のことを理解したり、感じたりした思考回路に引っ張られているのだろうと思う。自分も年をとるので、どうやってそれを防ぐかということが気になる。そして、もしかしたら自分もそういう状態になっていないか、心配になる。ポリヴェーガル理論がやさしくわかる本 自分の身体の状態がアンバランスだと、物事がうまくいかないことがよくあります。自分の体の状態のバランスを整えるためには、まず「自分の体の状態を知る・気づく」ということが最優先です。「3色を使って自分の体を知る」というシンプルな方法で、自分の体の状態が理解できるようになるのです。ポリヴェーガル理論は自律神経の交感神経、背側迷走神経、腹側迷走神経に関する理論という認識。この理論のオリジナルを読んだことがないので、わたしの理解が正しいかは不明。こちらの本では、それぞれの神経を色でわけて説明してる。最近はこの身体の状態で心の状態も調整するというのに意識が向いてきた。なんとなく心と体は別々なような気がしていたけど、思っていたよりも一緒なのかもしれない。落ち込みがちなとき、楽しいことをして気分をあげるのも良いけど、身体の状態から働きかけるという方法もいいかも。以前読んだ「怠惰のウソ」でも、やる気の問題ではなく体からのサインということが書かれていたし、身体を無視しないようにしたい。はじめて考えるときのように 「わかる」ための哲学的道案内哲学の本が全然理解できないので読もうと思った本。文章自体は短くて易しく書かれていると思うけど、やっぱりよくわからない部分があった。頭が固くなっているのかも。哲学の本は、自分の頭のカチコチ度を測るのに役に立つのかもしれない。 論理的な結論というのは、つまり、前提で言われていることを取り出してくることにほかならない。だから、前提をきちんと読んで、はっきりしないところがあったらちゃんと問いただす。先に記載した「ダイアローグ」でも、相手の考えている前提を理解しようとする手段が書かれている気がする。それはその人にとって当たり前すぎて、言葉や文章に現れてこない。だから、そこにある背景(前提)を取り出してくる。そうすると、論理的な結論に辿り着けるのかなと思った。自分の思い込みで文章や言葉を理解するクセがあると、前提で言われていることを取り出してくることが難しくなるのかもしれない。