【和歌山】こころを読みとくマヤ暦 -9ページ目
マヤの暦からは外れますが、
私の備忘録として少しずつ書いていきます。
ある人に教えてもらって、どーしても
「行ってみたい!行きたい!」
と感じた
ひょうたんランプ展。


一歩足を踏み入れた瞬間、
体が熱くなって、涙が出そうになって
その後じんわりあたたかくなってきた。
時間が経つのを忘れて
ひとつひとつの作品を
吸い込まれるように見て回った。
自然の景色を見て近い感覚はあったけど
今までなかった感覚。
頭で理解するんじゃなくて
ひゅうっと体に入ってくるような。
これが「感じる」ってこと?
そうこれが「感じる」ってこと!!
何十年間も使ってきた「思考」はそろそろ手放して、
もっと「感じて」生きていこうと思います。
って「思います」言うてるし(笑)頭で考える癖ってなかなか抜けないから、
「感じる」ことを取り戻すためにも、
「感じて」創ったものや空間に
触れることの大切さを知りました。
ひょうたんランプを創った
YOKOさん、
やっぱり意識で創っておられる方だったのですね。
作品のタイトルも独特でステキだったもの。
作品名「天・照」
作品名「私達は戻る」
作品名「手をはなして・・・」日常生活での「感じる」練習も大事だけど
時にこういうのは感度を上げる!
白い風は「伝える・伝わる」
感じるままに伝わるし
伝わってくる。
方法は言葉だけじゃない。
遠くにいても伝わるし、
近くにいても伝わらないこともある。
ただ思いは風に乗って伝わるもの。
音4の「観察する」エネルギーは、
いつもより落ち着いて
伝えられるだろうし、
伝わってきたものを
キャッチできるはず。
あ、追記(笑)
じっとしてるより、
風みたいに感じるままに
動くほうが伝わるんじゃないかなー。
iPhoneからの投稿
赤い竜は
「生み出す」何かを生み出すのに
思考なんていらない。
こんなステキなものや空間、
頭で考えて作れるものじゃない。
YOKO堂のYOKOさん作のひょうたんランプ(確かタイトルも「胎」に関わるものだった)
モノや事象は違えど
誰だって生み出すことができる。
実にシンプルに、感じるままに。
音3の
「活性化する」エネルギーは
生み出すことで倍増する。
さて、私は何を生み出そう?
あなたは??

黄色い太陽は
「平等」大切な人、ものに順位なんてない。
親も子もパートナーも、仕事も遊びも
みんな同じくらい大切。
どれかひとつを選ぶ必要はないし
一瞬一瞬で感じ方は変わるから
どれも大切なままでいい。
音2の
「振り分ける」エネルギーは
大切なものを振り分けるんじゃない。
いらないものといるものを
振り分けるのに使おう。


青い嵐は「変容」
変わることはこわいことでも
大変なことでもない。
変わると決めるだけ。
今日からの13日間は変容を楽しもう。
音1の今日は「決める」のに最適な日。
さぁ、あなたは何を決める?
嵐の後には虹が見えるかなー。
iPhoneからの投稿

