頭じゃなくて「感じる」こと | 【和歌山】こころを読みとくマヤ暦

【和歌山】こころを読みとくマヤ暦

古代マヤ文明の叡智マヤ暦。「占い」としてではなくデータとしてマヤを読みといて、日々の杖にできたら…。和歌山市で自分で読みとくマヤの講座、個人鑑定
をはじめました。

マヤの暦からは外れますが、
私の備忘録として少しずつ書いていきます。


ある人に教えてもらって、どーしても

「行ってみたい!行きたい!」

と感じたひょうたんランプ展

【和歌山】こころを読みとくマヤ暦-130503ひょうたんランプ光

【和歌山】こころを読みとくマヤ暦-130503ひょうたんランプ太陽と月


一歩足を踏み入れた瞬間、
体が熱くなって、涙が出そうになって
その後じんわりあたたかくなってきた。


時間が経つのを忘れて
ひとつひとつの作品を
吸い込まれるように見て回った。


自然の景色を見て近い感覚はあったけど
今までなかった感覚。

頭で理解するんじゃなくて
ひゅうっと体に入ってくるような。


これが「感じる」ってこと?

そうこれが「感じる」ってこと!!



何十年間も使ってきた「思考」はそろそろ手放して、
もっと「感じて」生きていこうと思います。

って「思います」言うてるし(笑)


頭で考える癖ってなかなか抜けないから、
「感じる」ことを取り戻すためにも、
「感じて」創ったものや空間に
触れることの大切さを知りました。


ひょうたんランプを創ったYOKOさん、
やっぱり意識で創っておられる方だったのですね。

作品のタイトルも独特でステキだったもの。


【和歌山】こころを読みとくマヤ暦-130503ひょうたんランプ天照
 作品名「天・照」


【和歌山】こころを読みとくマヤ暦-130503ひょうたんランプ私達は戻る
 作品名「私達は戻る」


【和歌山】こころを読みとくマヤ暦-130503ひょうたんランプ手をはなして
 作品名「手をはなして・・・」



日常生活での「感じる」練習も大事だけど
時にこういうのは感度を上げる!