「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」

柴田ヨクサル作、月刊ヒーローズ連載の日本の漫画作品。私が見ているのはそれを原作としたライデンフィルムが制作したアニメ。

仮面ライダーに異常なまでの情熱を注ぐ中年男性・東島丹三郎が、実社会に溶け込み実在したショッカー戦闘員や怪人と戦う物語。洗脳が解けたショッカーの粛清に動く強力な女戦闘員「サンダーライコ」に遂に出くわす!

 

 

登場人物

東島 丹三郎(とうじま たんざぶろう)

 … 主人公。仮面ライダーに憧れ、子供のころから仮面ライダーになるため鍛錬し続けた中年男性。

 

岡田 ユリコ(おかだ ユリコ)

 … 国語高校教師。24歳。電波人間タックルに憧れ、衣装を揃え、タックル2号として戦いに備えるためジム通いを続ける。

 

島村 三葉(しまむら みつば)

 … ファミレス店長。仮面ライダーV3の大ファンだが、兄・一葉にV3を譲り、ライダーマンのマスクとカセットアームを付けて、合気道で戦う。

 

ユカリス

 … 三葉のファミレス店のウェイトレス。ショッカーの女戦闘員だが、愛の力により洗脳を解く。

 

サンダーライコ

 … 蝙蝠男配下の元女子プロレスラーの女ショッカー戦闘員。その強さは怪人に近く、通常のショッカーを簡単に始末できる。

  洗脳の解けたショッカーたちを粛清する任務を引き受けている・・

 

蝙蝠男 (こうもりおとこ)

 … ショッカーの怪人。非道で邪道な男。いわゆる、昔さながらの悪役を絵にかいたような容姿、且つ性格。しかし、怪人の姿に変身すると驚異的な力を発揮する。また蝙蝠のような羽をもち、自由に飛ぶことができる。

 


第16話のあらすじ (ネタバレ)

ユカリスと島村三葉は、洗脳が解けたショッカー構成員たちが何者かに次々と粛清されている、という不穏な噂を耳にする。真相を探るべく、二人は探偵さながらの調査を開始。やがて噂は事実であり、友好的になった元ショッカーからも警告を受ける。

そんな中、ユカリスが岡田ユリコと河川敷を歩いていると、謎の女戦闘員「サンダーライコ」に突然襲撃される。彼女こそ、洗脳の解けたショッカーを暗殺して回っていると噂される存在だった。

ユリコはユカリスを守るため、電波人間タックルに変身しサンダーライコと交戦。互角の戦いが続くが、そこへ怪人・蝙蝠男が乱入し、状況は一気に悪化する。

ユカリスはスマホで島村三葉と東島丹三郎に救援を要請するが、現れた怪人・蜘蛛男の圧倒的な力の前に、電波人間タックルはあっさりと倒されてしまう。

間一髪で三葉と丹三郎が駆けつけるものの、蜘蛛男が呼び寄せたショッカー軍団に包囲され、完全な多勢に無勢。三葉はここで無理な戦闘を避ける判断を下し、一行は怪人とショッカー軍団からの撤退を選択する。

こうして辛くもその場から逃げ延びるが、暗殺ショッカーの存在と、背後に潜む新たな脅威が、物語に重くのしかかっていく。

感想

本物の怪人、やはり桁違いの強さだった。

仮面ライダーチームで最も強そうな東島でも、まともに戦ったら勝てないだろう。(戦いたそうだったが・・)

 

超強力な東島のライダーパンチ。

あれは、蜘蛛男にも効いていたから、もし急所のような場所に入れば、何かが起こることもあり得るか!?

 

東島のライダーパンチ・・・

映画「ロッキー・ザ・ファイナル」の50歳を超えたロッキー・バルボアが、現役復帰時に鍛え上げた超重量級の左パンチを思い出した。スピードはないから、やはりまともには戦えない・・・

 

さて、今回は怪人と対峙して、絶望的になってしまった仮面ライダーチーム・・・次回も見逃せない展開になってきた!

来週も「東島ちゃんライダー」見逃さないようにしたい。

 

 

絵本「いろいろバス」(tupera tupera)

バスから乗り降りする様々なモノが、面白おかしく絵が描かれている。

次のバスは、どんなバスかな?何が乗り降りするのかな??

 

 

あらすじ

『いろいろバス』は、色と形の発見を楽しめる、tupera tuperaらしいユーモアあふれる絵本。
赤いバス、青いバス、黄色いバスなど、さまざまな色のバスが次々と登場し、それぞれのバスから「同じ色のもの」が降りてくる。トマトやりんご、空や海、レモンやひよこなど、子どもたちの身近な物が色ごとに分かりやすく描かれている。

ページをめくるたびに「次は何色?」「何が出てくるのかな?」というワクワク感があり、色への興味や観察力を自然と引き出してくれる。

感想

シンプルな構成と大胆な色使いは、小さな子どもにも理解しやすく、読み聞かせにも最適な絵本だと思う。


実は、この「いろいろバス」は、うちの子に読んだ絵本の中で、ダントツで読み聞かせた回数が多かった絵本だった。

何度読んでも、「もう一回!」とアンコールを求められ・・・あの頃は大変だったw

 

色々アレンジして、読み聞かせのトレーニングにも最適かもしれない(?)

久々に読み返してみたけど、黒いバスからクジラが下りてきたときにはちょっとビビったなぁ。
 

作者さん情報「tupera tupera」(つぺら つぺら)さん

"亀山達矢(1976年三重県生まれ)と中川敦子(1978年京都府生まれ)によるユニット。 絵本やイラストレーションをはじめ、工作、ワークショップ、舞台美術、空間デザイン、アートディレクションなど、様々な分野で幅広く活動している。著書に「かおノート」(コクヨ)「やさいさん」(学研教育出版)「いろいろバス」(大日本図書)「うんこしりとり」(白泉社)など多数。海外でも様々な国で翻訳出版されている。NHK Eテレの工作番組「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションも担当。絵本「しろくまのパンツ」(ブロンズ新社)で第18回日本絵本賞読者賞、Prix Du Livre Jeunesse Marseille 2014 (マルセイユ 子どもの本大賞 2014 )グランプリ、「パンダ銭湯」(絵本館)で第3回街の本屋が選んだ絵本大賞グランプリ、第24回けんぶち絵本の里大賞 大賞、「わくせいキャベジ動物図鑑」(アリス館)で第23回日本絵本賞大賞を受賞。2019年にやなせたかしさんの遺志を継いで創設された、第1回やなせたかし文化賞の大賞を受賞。武蔵野美術大学油絵学科版画専攻 客員教授、大阪樟蔭女子大学 客員教授。"

  (引用 : 絵本ナビ「tupera tupera」)

 

 

絵本「しろくまちゃんのほっとけーき」(わかやま けん)

有名な「こぐまちゃん」絵本シリーズの中の1冊。

今回は、こぐまちゃんのお友達の「しろくまちゃん」がお母さんのホットケーキを作りを手伝うお話。

ホットケーキ作りって、子供のころに、楽しいイベントのひとつだったなあ。

 

 

 

 

あらすじ

ある日、女の子のしろくまちゃんは、お母さんのホットケーキ作りをお手伝いする。

道具をそろえ、材料の卵や牛乳を冷蔵庫から出し、ボールで混ぜて、フライパンで焼く!

基本通りのホットケーキ作りだが、途中卵を落とすなどミスもする・・・

最後は、こぐまちゃんと一緒にホットケーキを食べるのであった。

感想

こぐまちゃんシリーズは、完全に幼児向け、いや半分赤ちゃん向けといってもよい絵本である。

でも、この「しろくまちゃんのほっとけーき」の見事なところは、なと言っても、ホットケーキをフライパンで焼くシーン。

 

フライパンの上で、ホットケーキが変化していく様子を、リアルに細かく、12コマで描いている。(最後にお皿に盛りつけるコマも含めると)

ホットケーキが、液状の生地から、表面にぷつぷつと気泡ができて、固形になり、ひっくり返すといい焼き色ってな具合で。

このホットケーキが焼けていく絵を見ているだけでヨダレが出てくるよだれ

この描写だけでも、見る価値あり!!

 

「ホットケーキ賞」受賞。

 

 

作者さん情報「わかやま けん」さん

"1930年、岐阜市に生まれる。グラフィックデザインの世界から、絵本の世界へ入る。淡い詩情豊かな画風の『きつねやまのよめいり』で、第16回産経児童出版文化賞推薦。また、明快な線と鮮やか色で幼児の生活を描いた「こぐまちゃんえほんシリーズ」は、幼い子どもたちに圧倒的な人気を得ている。 絵本の作品に、『おいしいね おいしいよ』『おっぱい おっぱい』『おんぶにだっこ』(童心社)、『おばけのどろんどろんとぴかぴかおばけ』(ポプラ社)などがある。"

  (引用 : こぐま社「わかやまけん」)