こんにちは。京都の朗読家 馬場精子です。ブログにお越しくださいましてありがとうございます。
先日、近くにある勧修寺へ行きました。
勧修寺は、醍醐天皇の勅願寺として創建された、歴史あるお寺です。
氷室の池を中心とした庭園でも知られています。
この日、心に残ったのは、何よりも借景の美しさでした。
庭の向こうに広がる景色までが自然に溶け合っていて、静かな一枚の絵を眺めているようでした。
こうした風景に触れると、やはりこの景観が守られてほしいと願わずにいられません。
高さ規制が緩和されると聞いているので、この美しさが損なわれないだろうかと、少し心配にもなりました。
これは一本の木
水戸黄門の灯籠
京都に来るたび「見て通ろう」と言われたそう。
白い藤の花も、清々しく咲いていました。
華やかというよりも、静かで凛とした美しさ。
慌ただしい日々の中、しばし心静かに時を過ごしました。
その後は醍醐を散歩しながら、家路に。
近くにありながら、あらためてその良さを感じたひとときでした。
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