こんにちは。
京都の朗読家 馬場精子です。
ブログにお越しくださいましてありがとうございます。
短い時間でしたが、午後のひととき、京都府立植物園へ行ってきました。
園内は、木々の緑がほんとうに美しく、歩いているだけで、心の中に風が通っていくようでした。
ネモフィラ、早咲きのバラ、石楠花。
季節の花々が、それぞれの表情で咲いていました。
ふと見上げると、頭上の木に松ぼっくりがたくさん。いつもは足もとに落ちている姿を見ることが多いので、木の上に並んでいる様子が新鮮で、どこか可愛らしく感じました。
そして、今日の京都新聞にも紹介されていた、温室の「幻の青いケシ」
メコノプシス・ベトニキフォリアも開花していました。
澄んだ青は、どこか夢の中の色のようで、静かに見入ってしまいます。
もうひとつ、印象に残ったのが、
「幸せを呼ぶ緑の鳥」と呼ばれるクロタラリア・カニンガミー。
ほんとうに鳥のような姿で、自然の造形の不思議さに思わず微笑んでしまいました。
花を見に行ったはずなのに、いちばん心に残ったのは、木々の緑だったかもしれません。
若葉の色、深まりはじめた緑、風に揺れる葉。
それらが重なって、短い時間ながら、とても清々しい午後になりました。
慌ただしい日々の中で、ほんの少し立ち止まる時間。
自然の中にいると、呼吸が整い、心も静かに戻ってくるように思います。
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