こんにちは。京都の朗読家 馬場精子です。ブログにお越しくださいましてありがとうございます。
先日、大山崎山荘美術館へ行ってきました。
コロちゃんのことも気になって、早く行って、早く帰れるように、JRで向かいました。
電車は空いていて、車窓から見える景色も心地よく、こういう時間も好きだなあと思いました。
帰りも、電車を待つ時間をホームの端で過ごしました。
貨物列車を眺めていると、子どもの頃のことをふと思い出します。
小雨も降っていましたが、強い雨ではなく、優しい雨でした。
大山崎山荘美術館に初めて行ったのは、もう20年以上前のことです。
その頃、駒井邸、ヴォーリズ建築の保存会の講演会があり、そのうちの一回がこちらで開かれました。
懐かしい記憶です。
今回は「河井寛次郎×濱田庄司」展へ。
河井寛次郎といえば民藝運動ですが、作品は「どこで観るか」によって、受け取るものが変わるように思います。
普通の美術館にはない、建物そのものの空気。
その中で作品を観ると、心が少し豊かになるようでした。
河井寛次郎記念館もそうですが、制作の場、暮らしの場の気配の中で作品に出会うと、展示室で観るのとはまた違うものが立ち上がってきます。
そして、クロード・モネの展示も拝見しました。
安藤忠雄氏による地中の展示室で観るモネは、透明感や空気感がやわらかく伝わってきて、穏やかな気持ちになりました。
雨の日の平日ということもあり、人が少なかったのもありがたく、静かに過ごすことができました。
カフェでは、展覧会にちなんだスイーツをいただきました。
テラス席を選ぶと、雨に煙る八幡の男山が見えます。
ご存知の方も多いと思いますが、席を立ってテラスから眺めると、桂川、宇治川、木津川の三川が合流し、淀川となって流れていく様子もよく見えます。
まさに絶景スポットです。
館内は撮影できませんので、写真は外からの建物、お庭、スイーツ、そしてテラスから見える景色です。
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