こんにちは。京都の朗読家 馬場精子です。ブログにお越しくださいましてありがとうございます。
昨日は、文化パルク城陽プラムホールで開催された「テレマン室内オーケストラ&大谷康子 with 城陽市少年少女合唱団 〜未来へ向かうコンサート〜」にご招待いただき、聴かせていただきました。
文化パルク城陽には、紫陽花が美しく咲いていました。
梅雨の季節のしっとりとした空気の中、会場へ向かう時間から、心が少し静かに整っていくようでした。
会場に響くテレマン室内オーケストラの音色。
大谷康子さんの美しいヴァイオリン。そして、城陽市少年少女合唱団の皆さんの澄んだ歌声。
それぞれの音が重なり合い、会場全体があたたかな空気に包まれていくような時間でした。
大谷康子さんは、演奏の合間に、平和の大切さについて何度もお話しされていました。その言葉が音楽とともに心に届き、ひとつひとつの曲が、より深く感じられました。
なかでも、スコーリクの「メロディ」は心に残りました。静かに胸の奥へ届いてくるようで、聴いているうちに、思わず目頭が熱くなりました。
この日は、6月21日にご一緒させていただくフルート奏者の虎谷朋子さんもご一緒でした。
大谷康子さんと虎谷朋子さんは、東京藝術大学の先輩後輩でいらっしゃるとのこと。
終演後、お二人が懐かしそうにお話しされているご様子がとても素敵で、音楽の道を歩んでこられた方々の時間の重なりを、そばで感じさせていただくようでした。私にとっても、心に残る嬉しいひとときとなりました。
終演後には、虎谷朋子さんが写真を撮ってくださいました。
音楽の余韻の中での、ありがたく、嬉しい時間でした。音楽の力、歌声の力、そして人と人とのつながり。そして、平和への祈り。
聴き終えたあと、心がふっと明るい方へ向かうような、希望をいただく時間となりました。
この余韻を大切に、私も6月21日の公演へ向かってまいります。
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