古代ローマの詩人のことば「よく隠れた者こそよく生きた者」の意味 | 〜ことばの世界〜朗読家 馬場精子

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こんにちは

京都の朗読家 馬場精子です






今朝は寒かったですね。朝起きて気温を見ると、外は0℃です。部屋の中はだいたい22℃くらいになるようにしているので、外との気温差に注意が必要です…9時前頃、病院へ行くのに車に乗ると、路面凍結注意⚠️の表示が出ました❄️




1年前に入院した時。よく病院の図書室へ行ったことを思い出します。






昨年、手術した手をこの1年間、定期的にレントゲンを撮って、診ていただいています。まだ痛いのですが…笑 いちおう、今日で終わりましたよ。ただ、大丈夫な右手も、また痛むかもしれず…というお話はありましたが。



順番待ちの間は本を読みます📖今日は森下典子先生のご著書を読んでおりました。



本といえば…夜、この本を注文しました📖ドイツ文学者の方か書かれた本です。、





きっかけは、ある方から送られてきた、こちらの記事です。『折々のことば』(鷲田清一)





「何かに打ち込みたければ世に隠れること」。

「よく隠れた者こそよく生きた者」と古代ローマの詩人のことばにあると。



考えさせられました。今の私の心に響きます。なんとも深く、心に沁みる言葉です。





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