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いつも遅刻する子の本
『いつもちこくのおとこのこ
ージョン・パトリック・ノーマン・
マクヘネシー』
ジョン・バーニンガム 作
谷川俊太郎 訳
あかね書房
今日紹介するのは
男の子が遅刻してしまう
理由が面白い本
です😊
ジョン・パトリック・ノーマン・
マクヘネシーは
毎日学校に
遅刻してしまいます😳
その理由の
面白いことといったら!
学校に行く途中
道を歩いていたら
マンホールからワニが現れて🐊
かばんに噛みついて離れない。
手袋を片方投げると
やっとのことでワニは
離れてくれたけど、
あまりにも起きた出来事が
はちゃめちゃ過ぎるせいで
いくら遅刻の理由を話しても
先生は全然信じてくれない。
😭
次の日はライオン🦁
ライオンにズボンを破られて
ライオンが
いなくなるまで木に登っていたから
やっぱり遅刻してしまう😭
けれど
先生にいくら理由を話しても
全然信じてもらえない
また次の日は…💦
毎日起きるヘンテコ事件と
それを信じてもらえない
悲し過ぎる男の子、ノーマン😭💦
悲しいはずなのに、
ヘンテコ事件を一生懸命説明する
ノーマンの姿と
話が伝わらない先生とのやりとりが
なぜか読んでいて面白い🤣
そして文章の合間合間に
ジョン・パトリック・
ノーマン・マクヘネシー
という長〜い名前が何度も出てきて、
早口言葉のようで
さらに笑いを誘います🤣
怒られっぱなしだったノーマンが
最後どうなるのかも
見どころです❗️😆
御一読いただきありがとうございました🍀