こんにちは。
今日は、わたしがどんな人かをお伝えしたくって
詳しく綴る自己紹介シリーズ
(1)幼稚園〜小学生編です。
ざっくり版は以下の記事に書いています。
では参ります![]()
1981年 東京都文京区生まれ 射手座![]()
両親、兄、父方の祖父母、叔母が共に暮らす家庭の
「末っ子長女」として生まれる。
大人5人に加えて、兄も7歳年上。
いつも「わたし一人だけおちびさん」の立ち位置でした。
祖母はわたしが3歳のときに亡くなって、
あんまり覚えていないのですが
大人になってから、
おばあちゃんがわたしを思って
病床で書いたメモを見せてもらって号泣しました。
●幼稚園時代
公立の幼稚園へ。
今思うと、子どもの脚だと片道40分くらいかけて
毎日、歩いて通っていたのでは・・・?
母上、毎日の送り迎え本当にお疲れさまでした・・・!
覚えているのは、毎週末に
園で絵本の貸し出しサービスがあって、
私は毎週毎週しつこく笑、
おんなじ絵本を2冊、借りて帰っていたんですよね。
一冊は「かいじゅうたちのいるところ」(センダック)。
今見てもグッとくる。
「絵が・・イイ」とグッときていました![]()
主人公とかいじゅうの表情が魅力的なんですよねぇ。
もう一冊は「●●くんの1日」みたいなタイトルの一冊で、
その人の1日のタイムラインを淡々と追うような内容(たぶん)。
トイレの時間
も描かれていて、
こちらはそのシュールさにグッときていたように思います![]()
同じ本を毎週借りるところも
グッときているポイントもなんとなく変態的ですね、笑。
あとは縫い物あそびが好きだったような気が。
安定のインドア好き。
横着して布を重ねて縫って、
先生にたしなめられた記憶がうっすらあります。
●小学校時代
公立の小学校へ。
小1のときに、運動会の応援団に立候補したことを覚えています。
自意識のブレーキがなければ、元来目立ちたがり屋なのだろうと思う。
成績は文系○、体育と理数はニガテ。
うれしかったのは、何年生の時だったか、
家から徒歩1分くらいの大きな公園の中に、
小さな図書館ができたこと![]()
外にもテーブルと椅子があって本が読めて、
木漏れ日のなかで読んだ「不思議の国のアリス」の世界など、忘れられません。
このとき読んだのは岩波の、大きい版のシリーズだった気がする。
挿絵がまたいいし、字もぐるぐる書かれてるページとかあって!
なるべく大きい版でたのしんでほしい本。
ここでわたしは検索用のPCで気に入った本の作者名から
他の本を検索して他館から取り寄せて読むということを
小学生にして覚え、駆使していました。
当時はまだ、家庭にPCも普及していなかった時代。
よく自分からやっていたなと思います。
読んだ本も、その図書館の司書の方のやさしさとか
環境とか含めて全部、栄養になっていると思います。
大学時代に図書館司書資格を取ったのも
この経験があったから。
それから友だちが「手帳をつくる」というあそびをお姉ちゃんから
輸入してきて、
それもすっごくたのしかった・・!
東急ハンズで手帳サイズのバインダーを買ってきて、
中身のスケジュールとかのページを手書きして、穴あけパンチで穴を開けて
自作するというもの。
ノートワークに夢中な今と、
やってることが変わっていません。
本だけでなく、マンガも大好きでした。
好きなマンガについてはこちらに書いています。
つらかったのは、
「誰々ちゃんを無視しよう」といつも言い出す、
リーダー格の子に対抗しようと
徒党を組んで刃向かって返り討ちに合い、
結構長いこと無視されたこと。
この時が子ども時代でいちばんダークだったかも。
いろんなことを感じましたが、
学んだことのひとつは、
こういうときの対応で、男子の本当の性質がわかるということ。笑
女子のムードに乗っかって、
弱っているときにいじってくる奴と、
何も言わないけど、明らかに普段よりやさしく接してくれたり、
かばってくれる子といたんですよね。涙。
こういうときに優しくしてくれたことは忘れないものですね。
ありがとう後者の男子よ・・!
あとは今思うと、わたしはお正月が1年でいちばん好きでした。
それは父も母もみんな家にいて、
一日中、一緒に食事をたのしんだりゲームをしたりできるから。
毎年夏の旅行とかスキー旅行とか、
子ども時代の恵まれていたこと、たのしかったことはいろいろあれど、
この家族で、家で過ごせる時間に勝る思い出はないなと思います![]()
さて、今日はここまでにしますね。
読んでくださってありがとうございます。
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