カラオケが好きで、フリータイムで利用することも多いのですが、
得意曲の練習にプラス、持ち曲を増やすのに、精を出す日々。
選曲に、自分の趣味がダイレクトに現れます。隠しきれない偏り。
時代を感じます。
歌った履歴をみて、一人で笑えます。
JOY SOUND MAXは、大好きな宇多田ヒカルの本人映像が多く、歌いながら、宇多田ヒカルワールドに浸れて、私にはお得。
ミュージックビデオをみて、思いますが、COLORS、誰かの願うが叶うころ、光の、完成度には惚れ惚れします。
CORORSは、歌詞の内容に合わせて、宇多田ヒカルが色を、ファッションショーながらに、メロディーに乗せて魅せてくれること。
凛として歩く赤のワンピースが、すごく好きです。
光は、場面展開はなく、ラフな姿で、ひたすら皿洗いしながら、歌って終わるスタイルなんですが、かえって挑戦的な位のシンプルさで、好きです。
それを狙ったというてらいもなく、雑貨好きにはたまらんオシャレなキッチンと、鼻歌歌ってるやさしい雰囲気が、なんか癒されて和みます。
映像の光加減も、ふわっとしたぼかし加減で調整してあって、好みの仕様です。
ひたすら宇多田ヒカルを選んで、ヒカル祭りを酔いしれます。
詩を聴いて、この曲の頃、ヒカルさんは、多分20歳過ぎたばかりなんだけど、内容がミステリアス。ときにダーク。
同い年なんですが、彼女のそういうミステリアスな内面世界が、自分の中にも通じるものあって、追いかけてたと思います。
「誰かの願いが叶うころ」一部抜粋
自分の幸せ願うこと わがままではないでしょ
それならあなたを抱き寄せたい できるだけぎゅっと
私の涙が乾くころ あの子が泣いてるよ
このまま僕らの地面は乾かない
ジレンマはあること自体が苦しい。
ヒカルさんの歌詞は、感情を高いステージまで昇華して、声にしてくれるからいい。
荒んでた頃、歌だけが癒しで、励まされて、10代を生き延びてきた感があります。
歌詞のワンフレーズで、勇気がでて、行動するキッカケになりことも、多々あります。
歌は変わらない強さ、持ってる•••!
エヴァンゲリオンの主題歌について。
残酷な天使のテーゼ、魂のルフラン。
カラオケ曲の定番になって、アニメ曲であること、気にしなくていいみたいで、嬉しいです。
アニメ版放送時、中学3年生でした。
いまのアニメ主題歌は、アーティストとタイアップして作るのは当たり前ですが、この頃はまだでしたね。
高橋陽子さんの声は、古き良きアニメソングの長所が活きてて、聴きやすいです。
驚いたのは、久しぶりに聴いて、全然時代感じさせず、古臭くなかったことです。
エヴァを見ていた当時、内容がディープなこともあって、歌詞も中学生の私には、エヴァのイメージにはピッタリだけど、どこか詰め込みな気がして、意味は難解だし、かなり腰が引けてました。
今ほど、アニメ好きって、言えるオープンな空気の時代じゃなかった気がします。
大人になったら、印象が変わるもので、すごく奥行きのある、深い意味だったんだな、と思いました。
詩の本当の良さが分かるまでに、時間が必要だったみたいです。
刺激的なフレーズを、高橋洋子さんは、冷静に淡々と歌う。
これで、感情込めすぎたり、ビブラート技術的にされても、作り込み過ぎて、聞けなかったと思います。
本当に歌が上手くて、大人になってから惚れ直しました。
「魂のルフラン」一部抜粋
祈るように まぶた閉じたときに
世界はただ闇の底に消える
それでも鼓動はまた動き出す
限りある永遠を探して
私に還りなさい 記憶をたどり
優しさと夢の水源へ
あなたも還りなさい 愛しあうため
心も体もくりかえす
魂のルフラン
歌詞の中から、蘇生や再生を予感させる、未来を諦めてはいない感じが、劇場版の辛辣なラストを救ってくれる気がします。
カラオケのとき、エヴァのダイジェストが流れるのですが、あの少年少女たちの悩みもがく姿って、青春で片付けるには、かなり悲惨なんだけど、ただ足掻いてるだけだって、一生懸命に生きてたんだなと、あの頃とは違う目線で、見ていました。
あのタイミングでの、カオルの登場とフェードアウトは、視聴者にもすごい喪失体験を味わわせるよ。
すごい好きって訳でなくても、痛い爪痕を残します。
宙に浮かんでる姿は、めっちゃ格好イイです。
カラオケしながら、思い出に浸ったり、新曲挑戦したり、なかなかお一人様カラオケも、楽しいです。
一人なので選曲を気にすることなく、ディズニー映画の日本語版も堂々と歌います。
カラオケあれやこれや、でした。