夜は短し歩けよ乙女
- 夜は短し歩けよ乙女/森見 登美彦
- ¥1,575
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説明不能。理解不能。それでも面白い森見ワールド。
森見入門としては最適だと思います。
初めて森見さんの作品に触れた人は戸惑うことでしょう。そのまま嫌いになってしまう人もいるでしょう。
でも、いつの間にかどっぷりと世界に飲み込まれちゃうかもしれません。
僕はそうでした。
彼女の破天荒さがめちゃくちゃ可愛くて。
そんな彼女を追いかける主人公の一生懸命さが笑えて。
後悔するかもしれません。
でも是非一度森見ワールドに触れてみて欲しいです。
MAMA
- MAMA (電撃文庫 こ 10-2)/紅玉 いづき
- ¥578
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ひさびさにライトノベルを読みました。
「ミミズクと夜の王」の作者さんの新作ということで、発売日にゲットして、速攻読み終えました。
一つの話かと思いきや、「MAMA」というメインの物語と「AND」という後日談のような物語で構成されています。
人食いの魔物と少女の物語、と言うと「ミミズク」と同じに聞こえます……まあ似てなくもないんですが……。
あいかわらず、ライトノベルっぽくないです。本当は怖い童話って印象を受けました。
最後まで読んで、決して悪くはなかったんだけど「ミミズク」ほどの感動はなかったって感じかな。
でもたぶん次回作も買うでしょう。
紅玉いづきさんには、時間がかかってもいいので、ゆっくりと暖めた物語を生み出してほしいです。
落選orz
日本一ソフトウェア主催の短編小説コンテストの、一次通過作品が発表されました。案の定、名前はありませんでした……
現在の目標であるMF文庫の新人賞も、9月の末には間に合いそうもないです。
時間と才能を下さい。
ぼっけえ、きょうてえ
- ぼっけえ、きょうてえ/岩井 志麻子
- ¥480
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- タイトルは、岡山の方言で、「とても、怖い」という意味らしいです。このタイトルに加えて、ホラー小説大賞受賞作とくれば、すごい恐怖感を期待してしまうじゃないですか。でも、さほど怖くないです。主人公の独り語りで紡がれる文章は、不気味な雰囲気を醸し出してはいるが、怖くはない。期待しすぎたぶん拍子抜けだったという印象でした。
- 表題の他にも、三編の短編小説があるのですが、どれも不気味な話です。正直、最初の「ぼっけえ、きょうてえ」を読んだ時点で、残りは読まないで置こうとすら思ったのです。でも、読んで良かった。「密告箱」はとても面白かった。是非読んで欲しいので内容は伏せておきます。
- 個人的な評価は
- 1,密告箱
- 2,あまぞわい
- 3,ぼっけえ、きょうてえ
- 4,依って件の如し
- 「依って件の如し」は途中まで凄く良かったのですが、オチがいまいちで……
扉の外2
- 扉の外 2 (2)/土橋 真二郎
- ¥599
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一巻とは主人公変わってます。個人的に、一巻よりはマシにはなっているが、どうにも気に入らない主人公です。心の中で言い訳しながらも場を乱しまくる、すごく偽善的に感じました。
相変わらずつっこみたいところが満載ですが、ついつい一気に読んでしまう魅力も健在です。
三巻、どんな感じになるんだろうか・・・。
