9月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:3237ページ

スタンド・バイ・ミー スタンド・バイ・ミー
読了日:09月29日 著者:小路 幸也
シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴン (集英社文庫) シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴン (集英社文庫)
読了日:09月26日 著者:小路 幸也
踊るジョーカー―名探偵 音野順の事件簿 踊るジョーカー―名探偵 音野順の事件簿
読了日:09月23日 著者:北山 猛邦
WBCに愛があった。三塁コーチが見た侍JAPANの知られざる感動秘話 WBCに愛があった。三塁コーチが見た侍JAPANの知られざる感動秘話
読了日:09月21日 著者:高代 延博
ちはやふる 6 (Be・Loveコミックス) ちはやふる 6 (Be・Loveコミックス)
読了日:09月21日 著者:末次 由紀
おさがしの本は おさがしの本は
読了日:09月20日 著者:門井 慶喜
マイナークラブハウスへようこそ!―minor club house〈1〉 (ピュアフル文庫) (ピュアフル文庫) マイナークラブハウスへようこそ!―minor club house〈1〉 (ピュアフル文庫) (ピュアフル文庫)
読了日:09月20日 著者:木地 雅映子
芙蓉千里 芙蓉千里
読了日:09月14日 著者:須賀 しのぶ
矢上教授の午後 矢上教授の午後
読了日:09月12日 著者:森谷明子
つば九郎のおなか つば九郎のおなか
読了日:09月08日 著者:つば九郎
ルパンの消息 (光文社文庫 よ 14-2) ルパンの消息 (光文社文庫 よ 14-2)
読了日:09月06日 著者:横山 秀夫

読書メーター

 

 

うーん、少ないなぁ。

また図書館で利用可能になってる本が溜まってきてるので、今月はがんばろう。

本 『WBCに愛があった。』 高代延博著

 

 

 

【あらすじ】

イチローがミーティングの一番乗りだった。
毎日違う選手が、昨日の食事のお礼を言いながら通り過ぎていく。
イチローが影でチームをまとめあげていた。

原監督の歌、ノーサイン、リアルメジャーリーガー、
ロスの幽霊騒動、松坂大輔とダルビッシュ有、
神を舞い降りさせた男、高度1万mのシャンパン。

3塁コーチとして、WBCの熱き戦いを見守った著者。
コーチに就任する前から、一戦一戦の解説、
スタッフにしかわからない選手たちの素顔など、
感動の秘話が満載!!
 

 

【感想】

まずは、高代さん、お久しぶりです。

カープでいぶし銀の活躍をされていた頃からどのくらい経ったでしょう?

WBC優勝おめでとうございます!!


表紙に写っているシルバーのブレスレットは原監督から選手・関係者に贈られた記念品だそうです。

素敵ですね!


この本を読む前に、DVD『'09 WORLD BASEBALL CLASSIC 日本代表V2への軌跡』を見ていました。

全9試合のダイジェスト映像と城島選手・杉内投手・岩隈投手・青木選手のインタビューが収められていました。

それぞれに語られるいろんな場面の裏話・心境などを聞いて「すごい人たちだなぁ」と感心しきりでした。

特にに城島選手のリード・配球に関する話は興味深かったです。

たった一つの判断ミスが負けに繋がりかねない緊迫した試合の連続だったんでしょうね。

 

そして、この本を読みました。

やっぱり「すごいなぁ」と感心するばかりでした。

テレビ画面で見ているだけでは計り知れないほど野球は深いです。

選手の心の中も深いです。

 

個々の選手のエピソードも面白かったです。

ロスの幽霊騒動面白すぎ。

もっともらしい作り話を作っちゃう青木も面白いけど、それを素直に信じちゃう高代さんとダルも可愛すぎ。

 

そして、ラストの高度10000mのシャンパン。

原監督、やることいちいちかっこよすぎですよ!

本 『おさがしの本は』 門井慶喜著

 

 

 

【あらすじ】

簡単には、みつかりません。この迷宮は、深いのです。生まじめでカタブツの図書館員が、お手伝いいたします。極上の探書ミステリー。
 

 

【感想】

街には書店も古書店もあふれているのに新刊ばかり図書館で借りるとは何事か。

無料貸本屋扱いしおって。

そんな輩の為に公費で図書館を運営する必要なし!


そんな館長のお説ごもっともでございます。

耳が痛いですわ。

でもですね、私のような子無しシングル会社員にとって、図書館で本でも借りなきゃ搾取され続けてる税金を回収する方法がないんですよ。

悪しからずご了承くださいませ。

本 『マイナークラブハウスへようこそ!』 木地雅英子著

 

 

 

【あらすじ】

桃李大学付属、那賀市桃李学園。文武両道の有名私立大学に付属する中高一貫校である。その高等部の一角に、部員5人未満のため非公式な存在の文化部ばかりが集い、「マイナークラブハウス」と通称される古ぼけた洋館があった―。思春期を旅する「普通じゃない」少年少女たちの一筋縄ではいかない日常を描き、面白いのに不思議とジンとくる、最先端の学園小説。
 

 

【感想】

マンガちっくでサクサク読めます。

でも、ティーン向けのラノベだからといって、なかなか侮れません。

解説では『有閑倶楽部』や『桜蘭高校ホスト部』などと近い世界観とされていましたが、私は羽海野チカさんの方が近いかなぁと思います。

ぴりかとか特に。

びりかの剥き出し感が痛々しいです。

その名付けエピソードからして。

 

周りから変人扱いあるいは敬遠されている登場人物たち。

その描写のそこかしこに「あ~、こんな空気感あるある」と思わされ、大人も子供も人間関係ってそんなに変わらないなぁと思います。

学生は簡単に場を変えるわけにいかないので余計辛いかもしれませんね。

沙鳥ちゃんみたく。

 

今回は登場人物たちの紹介と顔見せという感じがしますので、次作からの展開が楽しみです。

本 『芙蓉千里』 須賀しのぶ著

 

 

 

【あらすじ】

明治40年、売れっ子女郎目指して自ら人買いに「買われた」少女フミ。満州はハルビンの地で、新しい人生が始まる。コバルト文庫の看板作家が満を持してオトナ女子におくる、ハイパーガールズエンタメ!!
 

 

【感想】

女の逞しさ、したたかさがよく書かれていると思います。

矜持というのは生きるのには邪魔なものなのかなと思ったり。

生まれる時代が違えば私も「世界一の女郎になります!」って言えたかなぁ。

いや、無理無理。

 

こういう話の定番として、主人公を巡る二人の男性が登場します。

好きで好きでたまらない人と、好き度はそこまでいかないけどシンパシーを感じる人。

ラスト主人公は選択を迫られます。

どうやら続編があるようなので、選択後の話も読めそうです。

ここまでの人生も波乱万丈だけど、女にとって本当に辛いのはここからの人生。

フミはどんな風に生きていくんでしょう。