『柿色のベビーベッド』 赤川次郎著
【あらすじ】
爽香に待望の赤ちゃん誕生!長女・珠美ちゃんを産んでからも、相変わらず仕事に事件に大忙し。勤め先の“G興産”では、新事業としてカルチャースクールの経営引継ぎを検討。その調査にあたる一方で、爽香はバス旅行にも添乗する。旅行先では、台風による土砂崩れで、生命の危機が!主人公・杉原爽香が読者とともに年齢を重ねる人気シリーズ第二十二弾。
【感想】
爽香ちゃんにベビー誕生。
めでたい。ぱちぱち。
シリーズが始まった時には中学生だったのに…と感無量(笑
もう21年のつき合いになるわけですね。
毎年、爽香ちゃんシリーズが刊行されて年を確認するたびに凹んでしまうんですけどね。
珠実ちゃんもそのうちお母さん譲りの度胸と推理力でいろんな事件に巻き込まれて解決しそうだなぁ。
今回も様々な事件に巻き込まれてしまう爽香ちゃん。
詐欺にそれに伴う殺人事件に土石流事故。
お兄さんの家庭もなかなかうまくいかず頭痛の種は減りません。
それでも爽香ちゃんを始めとして前向きな登場人物達に励まされるのでこのシリーズは毎年読んでいます。
ただ、赤川さんの作品はこのシリーズ以外読まなくなってしまいました。
いくらユーモアミステリーとはいえ、あまりにあっけなく人の命が消えていくのがちょっと嫌になってしまったかも…。




