子分との因縁 | 『真理と道理・人と神』

『真理と道理・人と神』

あの世とこの世のことから人の心や魂や家系の先祖、そこからの道理と常識の大切さを書いています
また先祖や神からの気付きや言いたいこと乗せてます

最近一緒におる子分は、なぜ一緒におるがかと先祖に聞いたら
『あの子の先祖とあなたの前世は結婚していた』
と返ってきた


それも、その頃の前世の霊体がおるようで、霊体と共にみせられた。
2つ見せられて、一つは巫女さんの格好をしたうちの家系のお姉さんと
もう一つの因縁として
ボロッボロの江戸の家に、白布一枚だけきたじいさんと、左に紫の羽織と高級な家柄の着物をきたばあさんがおって、家の格が低いじいさんは家柄の良いばあさんを好きやったけど、家柄のせいで結婚できんかったという問題を見せられた。


その時に叶わなかった事を今の子孫で再現しようとする動きが先祖に見えよる。


子分にある日嫌なことをしたがやけど、その夜寝る前に白布一枚のじいさんが現れてうちの顔面に大量のツバを『ブッ!!』という音と共に吐きつけてきて、頭に波動がグワンときた。
それに飛び起きてまた目を閉じると、婆さんが左側で顔面にツバを吐きつけられていて、それをハンカチで拭きよる後ろ姿が見えた。


そうか、じいさんの子孫があの子で、あの子に嫌なことをしたらじいさんと繋がっておるがかと理解した。
そして婆さんがうちんくの方かと。

 

うちの前世といわれても、それが自分自身であるわけではないこともある
結局肉体を借りればそこの家系の因縁を背負う事になるけん、家系の先祖のことを前世と言われることもある。
『血』があるけん、自分じゃなくても自分のことになるらしいわ。


うちの家系の先祖が昔昔に四国東側におる将軍らをまとめて戦をする中心の人間やったと聞いた
昔は小部落がいっぱいあって、それぞれの場所に将軍がおったらしいわ。将軍というても、殿様ではなくて兵隊のリーダーみたいなもんらしいけど。
その戦の理由が天皇家にあったようで、よく先祖は『天皇』と呟くわえ。散々言われたわ。


その頃の記憶を取り戻させろうと先祖は取り巻いて、その為にいろいろと見え聞こえると言われた。それを霊章というと。悪い事ながらしいわ。


かというて、自分の魂が今の家系に昔生まれて将軍をしていたのではない。
それでも肉体をかりるということは、自分じゃなくても、自分がした事になると。それを『血筋』というと。


生まれる家は選んでおかんと、とんだ人生になるぜ。
いくら神や仏がわかっても、その血筋の持つ因縁をどうこうする規約はないみたいやけんね。
それは命に直結するけん、先祖も触らさんがやろう。
その因果を持っているからこそ、今生きれているというモノもある。


やけんお祓いや霊能者の所へいって、直ぐによくなるとかはない
必要な因果は置かれるけんね
ただ、通いよったら余分なものは削ぎ落とされて垢がたまらんことはできるがやろう。
それも続ける事に意味があるけん、楽にはいかんがやけど。


 
それと、どの時代の先祖の影響を何代目の子孫が強く受けるかというのも、まちまちらしいわ


あの子は普通やに、この子は違うというふうに、兄弟でも出方が違うし。


時代も、大昔のある時代の因果を今回再現されよるというしね。

 
前世も魂の前世の事か、血筋の話の前世の事かの2つがあるということよ


霊能者の人によってどちらの話をしよるかが分かれる。









ってゆうブログを書いたら、読者から
前世の事より今を頑張っていきるべきでは?というようなコメントがきた


ちょっとこれに反感を持ってしまって、日常を頑張っている上で、もしくは頑張ってやるやる為に理由を知っているんじゃ!

と思うてしもうたわ

そうですねとは流したけど