神様へのツケ | 『真理と道理・人と神』

『真理と道理・人と神』

あの世とこの世のことから人の心や魂や家系の先祖、そこからの道理と常識の大切さを書いています
また先祖や神からの気付きや言いたいこと乗せてます

昨日は真如園の人と飯を食いよってから、その人の家系も中々神様に由来があり、霊能を持つところであるらしいけど


 
その人からある話を聞いた、あっほぼ忘れたわ


えーと、ある人が自分の子孫を病気から助ける為に神様の力を借りて治したと。


そしたら、その神様にその時治してもろうた分の徳(お金の代わり)を支払ってないが為に、その治してもろうた子孫の子供は人を助けて徳を溜めて神様に返す人生になったという話やった


神様ってもんは取り引きやけんね~
自分に徳があってそれを支払える分の願いを叶えてもらうならなんら支障はないがやけどね


別に取り引きに使うものは徳ではなく、自分の持つ因果でもかまん
その場合、自分の人生を結局渡したことになるがな。


神力を持とうとするなら、それなりの交換条件がいる。
やけん神様に遣えるというのは、人生がそれになる。


私的には、神に遣えるのは家系からの神官でいい。
『神官が離職課と話して感化されたと』
というて神霊がいいよったけど、代々の家系は離職に感化されよってええがやろうかね


仏に遣えるのは神様とは違うから、明るく元気に朗らかに陽気に生きることを目的とするわ
仏は自分の魂と一緒におるけん、自分を大事にすることで仏をも大事にしよる行為になるけんね。


仏は人を苦しみから救う
それは自分を大事にするということで
本心で生きれるように人生で導くわえ



神は人を苦しみから救うには、それに立ち向かわせる
道理、真理、良心、時に欲と、見事に段階に応じて使い分け、人を指導者へと導くろう



仏はこの世の社会を見えてないが
神はこの世の世界と社会をみている


やけん仏は人生楽しく嬉しく終われたらええね~というけど、神は目的を果たす為に生きろというわえ。



神様は人の命を保証せん。やけんなんでもかんでも死滅させられてしもうてと思うて気を付けよるがやにと思うたら
『確かに命の保証はない』
と、反応しよった



やけん、うちは
人には仏教で話さんといかんよと言われるがよ
神様ではいかんと。


仏を持ってソクシンジョウブツで生きれる道をと言うね


仏=大元の小さいやつ(分身)やけんね
でも分身になったら精霊というものに分類されるらしいね
結局大元は霊をもたんけど、分身は霊を持つけんね
その辺りの事情やろう。



やけん社会と世界経営には神が直接関わっていて運気というものが関係してなりたっているから神道がいるけど


人の人生だけを考えたら仏教がいるがよね。



やけん摩訶不思議な力には、ツケがあるか、取り引きがあって
ただではないぞ。という話ね(´・ω・`)



神様に会わんでも、真理を知るとは中の仏に会えるけん、やはり生きていく知恵である道理やらは、知ってつけていった方がええね


うちも遊びよる場合ではないな~と思う(´-ω-`)