歌詞の読み取り間違いからの話し | 『真理と道理・人と神』

『真理と道理・人と神』

あの世とこの世のことから人の心や魂や家系の先祖、そこからの道理と常識の大切さを書いています
また先祖や神からの気付きや言いたいこと乗せてます

着ぐるみはがされ、レイプされた人の横を

あなたはスキップをしながら満面の笑みで横切っていく

僕はそれを許さないよ

僕はそれを許さないよ

そして君は通り魔に刺され、血へどを吐いて助けを求めたとしても

僕は君の飛び出た腸を縄跳びにして飛ぶんだ

そして君は最後にゆうでしょう

お母さんなぜ私を生んだのと

その時僕は言うのさ

君は何も悪くないよと

そして抱き締めるのさ




大まかにゆうと、こう解釈した

妹がマジで恐い歌詞があるがやけどっていうて聞かされた曲やったがやけど

うちは世界の悲惨な国の一部の事を言いよるがやろうと思うたら、まったく、もって、勘違いで、恋愛の歌やったがやけどね

愛からの憎しみを率直に出しまくった歌よ

世間に一つぐらいあるとええ歌やね。





それをね、うち一回だけ聞いてメッチャ適当に解釈した



ああ、世界には人がレイプされようと殴られようと、見てみぬふりの人もおるし、自分にさえ害がなければ荒んだ腐った心で笑って隣を通りすぎる人もおるがよ


そんな人を僕は許さないと言いよるがやろ


やけん、そんな人間はいずれ同じ目に会うけん、通り魔に刺されて腸が飛び出て助けを求めても、僕はその人が人にやったように
音楽をききながら腸を縄跳びにしてとんでやるんだよ



そしてその人は最後に思うでしょう
なぜこの世に生まれてきたのかと

この世に生まれてきたから、酷いものが普通で仕方なくて、苦しさや辛さを味わう余裕もなく、腐って生きることしかできなかったのに、なぜこんな目にと
そしてお母さんなぜ私を生んだの、と。


そして僕はゆうんだよ


誰も悪くないよ、誰も悪くないんだと


そういって抱き締めて愛で許して上げるの。





って、いうことやろ。って言うたら
妹が納得しよったけど
よく歌詞を読んだら、恋愛のフラレて憎んだ歌やん!って思うて



ざまな勘違い!!(笑)



したらいかんことを普通として、ならあんたにもそれをしてあげましょう
あんたはその時今までの自分の態度や心をどう思う?
人にした酷いことを自分がされて結局どう思う?
最後に思うのは、なぜ生まれてきたのだろう、生んだお母さんが悪い、この世が悪いというでしょう

でも本当は誰も悪くないのですよ
あなたの全ては悪くないのよ

という教えやろうというたのに
自分がこうやりよるけんそのような解釈になったがやったけど。





でもね、この歌恐いっていうけど
実際こうなってみなわからんし、
憎んだことをこうして素直に意識を一回きちんと文でも言葉にでも出してやらんけん

結局行き場のない怒りは殺人っていう行動になるがよ。


憎むとは行動するまえの内面の感情で、それだけならまだ問題ないがよ



それがね、行動にでたときがほんまにいかん。
殺人、そして、刑務所
刑事問題よ。



愛する者に裏切られて腹がたって憎かったらこの歌にありったけの憎しみを込めて歌って、発散せないかん。



そしたら、落ち着くけん。



歌詞が恐いという人は、本気で憎んだことがないがよ。




本気で憎んだ事がある人は、よくその心理がわかって、こんな道を辿ってでも前向きにならないかんしんどさをわかると思うで。




若い子には、わからんろう  ことよ。





ラッドウンプスの五月の蝿。






自分の憎しみは生き霊となって自分について、憎しみを巡回させて思いを執着させるけんね
やけん出した方がええが
自分の気持ちも認めるために

やけど普通出したらキモいし、恐いし、頭おかしいし、嫌われるやん


でも、歌ならええやん。







僕は君を許さないよ 何があっても許さないよ
君が襲われ 身ぐるみ剥がされ レイプされポイってされ途方に暮れたとて
その横を満面の笑みで スキップでもしながら 鼻唄口ずさむんだ
僕は君を許さない もう許さない もう許さないから

哀しみや憂いの影の 一つも宿さず
かわいいと謂れ慣れて 醜く腐ったその表情
もうフォークを突き立てたいよ
あぁ死体 死体になった君を見たい

己が醜さ恥じて 髑髏を垂れ
名前より先にごめんなさいを口癖に
今日まで 手合わせ 生きてきたのに
バカみたい 君を見てると

まるで自分が世界一汚れなき者に思えてきたりもするんですが
生憎そんな遠回りせずとも僕は僕を大事にできるから
もういらないよ

僕は君を許さないよ 何があっても許さないよ
通り魔に刺され 腑は零れ 血反吐吐く君が助け求めたとて
ヘッドフォンで大好きな音楽聴きながら 溢れた腑で縄跳びをするんだ
僕は君を許さない もう許さない もう許さないから

君の罪裁く法律はない あぁ なんて世界だ
代わりに僕が罰してあげましょ なんて言うかよバカ

君にあげた僕の言葉達よ成仏せよ
その身体に解き放った 愛しの僕の精液を お願いよ 取り返したいの
かわいそう かわいそうで泣きそう

空が蒼いように 華が散るように 君が嫌い 他に説明は不可
君が主演の映画の中で 僕はそう 最強最悪の悪役
激動の果てに やっと辿り着いた 僕にもできた絶対的な存在
こうやって人は生きてゆくんでしょ? 生まれてはじめての宗教が君です

僕は君を許さないよ 何があっても許さないよ
君の愛する我が子が いつか物心つくとこう言って喚き出すんだ
「お母さんねぇなんで アタシを産んだのよ」
「お母さんの子になんて産まれなきゃよかった」
「お母さんの子になんて産まれなきゃよかった」
「お母さんの子になんて産まれなきゃよかった」

そこへ僕が颯爽と現れて 両の腕で彼女をそっと抱きしめるんだ
君は何も悪くないよ 悪くないよ 悪くないから