悪がはびこったところで目くそ鼻くそバリにしかならんはずながってね
やけど全くうち自身が重くて動けんのよ
自分が弱っておるせいで目くそバリの悪が強く思うがね
この平安から現代に至り
悪が増えたわけでもない
まして強くなったのでもない
そのものがどうにかなったのではなく
ワシが弱ったのじゃ
その弱る原因が霊界にあってね
人間が千集まろうが敵わん魂共がおってね
その者達は生前坊さんや修行してこの世で格を上げた者たちよ
それが闇へおるために広範囲にこの私の足を引っ張ってくれるわ
なぜ闇におるのか
失敗したのだろう
あの時代の教えは不完璧なものであったわ
その為に勘違いも多かろう
まだあの頃は光へは戻さず逆に闇を今日まで増す時代であった
光は見えんのに菩薩共は常に光っていなければならんかっただろうよ
しかし利口なものほど気づくだろう
光を促しても悪くなる時代が訪れる事を、その時諦めるのだろうね
おかしいものでまだずーと闇で修行する魂がおる
ワレが納得して受け入れそこへおる為に黒く霊体は染まりながらも潔よいわ
浄化とは悪という魑魅魍魎を倒す事ではない
ワレが弱る原因を解除せにゃあならん
人は悪が栄えたという
悪が栄えたように見えるのは善が弱ってしもうたがためによ
格の高い魂が悪へ染まるとは私の指先や足先が腐り出したようなもの
全ては繋がっているからねえ
悪というものが元々の不廃物である尿や糞や目くそ鼻くそならば、悪であることが元より問題ない造りのモノよ
しかし指先や腕にあたる時代を進ますために降ろした役目の魂が元々の機能を果たさずして心を腐らせ肉を腐敗さされては、私の精神は麗華以外の意志にて腐り行く
まぁでも私が悪いがよ
そういう流れに時代を流したけん
もう闇はええけん、私に賛同してくれんろうか
やりたいことがあるがよ
お前達が生前やれかった事を今回引き受けてやっちゃるけん、手をかしてくれんか
それを背負うべく生まれてわざとおるのに
闇におる暇があるなら私についてこればええ
もう一回人生をやらしちゃる
さて、八代目は殺すのだろうかねその霊魂を
まぁ浄化やといいよったけん消滅はささんだろう
何もかもの影響を精神に受けて今回の人生があって、やろうとしたことの何倍にも苦労があった
お陰で、たどり着きたかった闇へは行けて本当の原因は除去できそうやけど
魑魅魍魎のおる闇とはまた違った領域があってね
神界にも闇の領域がある
高い者が腐ったところで普通の魂が落ちるレベルの次元には行かぬ
最低限が個人により違うのだ
同じ霊体の色をしても同じ次元にはおらんぞ
本人の最低だと思うレベルが違うからだ
一般人が野糞を踏んだところで平気だろうが魂が高い者は野糞を踏んだくらいで霊体を闇に染めるという意識の違いといえよう
高い魂ほどこの世に生まれたがらん
野糞を踏むからだ。
それはお綺麗な魂には恐ろしくてたまらんことなのだよ
天皇が今いきなり一般人になっても普通によう生きんだろう？
そのような感覚なのだよこの世に生まれるとは
格が高いと気質が面倒であるわ、その為に自分を落とすにも苦労した
何回野糞を自ら踏ましたことか
悪が増えたじゃいうたちねえ
分裂してややこしゅうはなっても相対勢力はかわってないがよ
うちらーが弱っただけよえ
闇の根源は悪ではなくて腐りかけたこちら側ながよね
悪に押され負けるとか神示にあって、さも悪が強くなったと書いてあるが、こちらが弱っただけで強く感じるほど落ちただけぞえ
ありゃあ人間側の思考も入っとるし、下の神からしたらまさか大元が弱りよるとか見えん話しじゃけんのう
自分の神力が弱りよるとも知らず悪が強くなったというただけの話しよ(笑)
悪を倒す必要ってないがよね
自分取り戻したらええがやけん
過去を振り返って受け入れたら
今までの人生の選択肢は様々な因果の絡んだいろんな魂の意志で結果がでたものながよね
うちが人生見直すって意志は、八代目らーを霊界で闇へおるネック共を浄化する動きに出てくれるがよね
やけん今日朝っぱらから頭に思いっきり
『全部決めて下さい！』
って太い声が聞こえて飛び起きたわ
何を？！って思うたけど、このことよ
やけん反省するって決断したら、後はほたくっておけば八代目らーがその瞬間動いて霊界で魂を浄化してくれて、その影響でうちの過去への執着が勝手に一つ一つ鎖が切れていくがね
自分変えるってしよいがぜ
決断して一日寝たら神が霊界で動いて朝には意識変わっておるがやけん
やけん特に自分らー意見がコロコロ変わるがよね
基本は変わらんけど表面が一日あったら変わる
自分はいっつも決める立場におって指示出すだけ
あと遊びよったらええ…あれ？これってこないだ裏のアホが『指示だして後は遊びよる』っていいよったことと同じやん
やけん社会ってうちの霊界の写し絵やけん上の立場に立つ人間がどんな考えかもわかるしねえ
人間やって下の立場の人間の気持ちもわかったしねえ
まぁ、やけんさぁ今回の肉体ってざまな時代を越えて因果をもっちょるがねー
自分が人に指示したらよお、そいつが失敗したら指示したこっちが責任とるもんじゃんか普通
やけん全然家系と関係ない今までに何千年にわたりやってきた自分の失態を因果に魂が持っておってねえ、まぁ、自己責任じゃんねえ
それに耐えれる肉体を借りなぁ直に病気や事故で死んでしまうからさぁ、ここ選んできたが
すでに大昔からそのつもりで用意した家系やしね、用意できるような仕組みもされてあったし
普通の人はちょいと霊章あったら死によるじゃんねえ
やけん死なんようにわざわざ神霊と話す必要も全部思い出さす必要もあったがやけど
こんなこというがも必然ながってね
うち今までの人生脳内計算やなしに自分の魂に従うてきたけん、勝手に見えん魂を優先するなら勝手に霊とも話だすがも道理やろう？
生きるって、大事ながぜ
お前らが何千年も生まれ変わりやってきてこなしてきた続きを今回の人生でまたやりよるがやけん
いうなりゃあ初めての縄文時代は赤子のような体験を人生においてするわけや
次に生まれたら赤子は育って保育園児のような人生を送る
次に生まれたら小学、次に生まれたら中学、次に高校、大学と、そんなレベルの人生を送るわけよ
保育園の人生を送るがと高校の人生送るがでは目的が違うやんか生まれてくる
保育園の人生なら発育途中の体を育むって時期やけん、縄文時代により豊かになる生活の知恵を編み出すという目的に魂がなるかな？
高校の人生を送る頃には時代は戦国時代になって、高校は社会性を身に付ける時期やけん、戦国時代に駆け引きや仁義と鍛練と絆という目的として生まれるかな
大学になったら江戸時代になり魂は秩序と均衡を交えた目的として生まれてくるだろう
今のお前達はどの段階の目的の魂だろうね
しかしわかってほしいのは、生まれ変わって糧を得て今回の人生も更に糧を得るためにあるという発展途上にあると知ってほしいね
それに先祖背負うて生きるしね
その意志と願いをね
自分の目的にそぐう因果を持った家系に生まれて先祖さえも背負うようになっちょる
やけん自分の目的って先祖のものでもあるがよね
先祖のこと考えたかったら自分を見てみりゃあソレなんだって
