魔力・真力 | 『真理と道理・人と神』

『真理と道理・人と神』

あの世とこの世のことから人の心や魂や家系の先祖、そこからの道理と常識の大切さを書いています
また先祖や神からの気付きや言いたいこと乗せてます

あんまり魔力とか悪魔って言葉は日本ぽくなくてお遊びみたいなオモチャ的な意味合いがとれてすきじゃないがよねウ・・・ン


魔力

うちらは霊力を魔力に変換せずに使う


霊力とは愛情からで、魔力とは欲からなる念ながよね

しかも霊力とは自分の霊魂から発するそのままの意力に対して、魔力とは欲から生まれた悪霊や邪霊妖怪等を介して使う

霊力はこないだゆうたように神力をもつ神霊を動かすのが本当の使い方よ
これは霊力をもつ側にも愛情があり、神霊自体も愛情のエネルギーが質と形をかえておるだけで[++]であることから一体のものである

しかし魔力とは欲より願う念をいい、その力は邪霊妖怪悪魔を媒体にして人に被害をこうむる[ーー]である


愛情が変化し欲とならしめる
霊力から魔力を生むことは可能であるよ

愛情を消失して願う意力は魔力とならえ



愛情があっても欲をもつ
しかし愛情無しで欲をもつこととは大まかに違う
前者は二重構造で後者は一重構造であるわ
二層と一層よ

二層の時に霊力は神力となる
一層の時に霊力は魔力となるのだ



愛情があっても欲しいものはある
権力であったり地位であったり支配であったりするわい
しかしこの場合人を生かす事でのしあがろうとする
アメとムチにて叩く事で人が立ち上がり前に進むことをしっている、自立を促し意見をもたし、利用可能な状態に才能を発揮さし、利益をも十分に与えて不自由を与えず、その恩と義にてワレに己から従わせる

それは始め一見悪に間違う神力であるわ



しかし一層の愛情なき欲のみとなれば

搾取し、最低限しか分け与えず、それで生きれなければ死滅させ、甘いことばを囁き、利益のみを重視し楽以外は求めず、無駄な知恵はよこさず、機械のやうに扱い奴隷とし従わし自由を奪うのだ
これは無いものからさらに何かを奪おうとして死滅させる今までの低俗なやり方よ

魔力とは衰退と破滅であるわ。
縦の広がりも横の広がりもない



世をみれば、魔力でいきよるががわかるだろうか?
よってもうじき破裂する
幽界を叩いてやれば、切り離してやれば



欲とは霊力を魔力に変換することにより前進するが、人はその根拠に愛情を持つためにそこを忘れなければ一層ではなく二層であることで欲は良心へとならしめ厳しき鬼も神の顔となる


◎と○
この存在の違いはわかるだろうか
愛情があるかないかで念や意志の存在自体が神か悪魔かという風に違う




恋愛でゆってやれば
愛情ある者はその者を自分のモノにし(欲)幸せにしたいと思う
これを精神が二層といい

欲のみの者は
利益の為にその者が欲しいと思い、自分を幸せにしてもらおうという
これが一層の精神であるわ


与えるか、搾取するかの違いよのう



与えたものは返ってくるコトワリがあるため、与え続けても枯れることはない


しかしやったことが返ってくるコトワリは、搾取すれば搾取される循環がくるのがこの世の道理


先が見えるだろう



魔力とはその時のみを考えることしかさせん力でもあるわ
つまり色恋だろうよ
あれは魅力がある分魔力が働いとるよ

魔力に翻弄されんほど自信があるなら遊べばよいが、半々で身を滅ぼしておるわな



魅力とは外にまとう雰囲気や背格好やつけている宝石類ではなく
腹が座っているのか芯があるのか、魂をみなけりゃならんよ



腹をわってみるのが一番いい(笑)



スイカ割りみたいに割れたらええにねー皆の腹らrパカーーンってキター!
時に脳内から破裂して死んでしまえって奴おるけどよ



んま、結局人間ってーのは愛情あるかないかが大事なんじゃ
人に対してとかじゃなく全てを回そうと見えとる者は素晴らしいわ
欲は一層で悪という片側しかみえんがために失敗するが、愛情にて視野を持つとは善悪が見えて自由にできる強さがあるけんのう

そりゃあ悪も愛情を分析し仕組むこともできるけど、最後信じきるかきらんかの九分九厘の時点で結果が分かれる


裏切りを素直に認めるのが悪なら、裏切りに見せ掛けた策であると信じきるのが善であるわ


これ裏切った時に史上最高の悪が生まれる
純正の悪より本当の善が悪に変わった方が威力がある、持っていた意志を全て黒に染めるのだから優秀な善ほど悪へなったときは凄まじさがあるぞ



けど真の善なら裏切らんように持っていくだろうし、裏切った時を考えての対策をうっておくだろうし、何重にも仕掛けて巻くのが本当だろうにね

まぁ、こんな面倒なことをする暇あるなら、裏の悪魔とやらをぶち殺した方がなんぼか早いが(笑)