エステの練習が続く日々です。
検定に向けて手技の順番は覚えて
マネキン相手に流れをひたすら練習してましたが
先週から実際にモデルさんにお顔をお借りしての
練習に移りました。
実際に「人」相手のエステ
めーっちゃ難しい
当たり前だけどマネキンと違って手触りが違う。
マネキン相手の癖で力が入りすぎるみたいで
「もっと優しく！なめらかに！流れるように！」
と、しごかれています。
めちゃくちゃ苦戦中
手の使い方をきにしてると
順番が飛ぶし💦
人によって、顔の形も頭の形も違う。
もうこればかりは場数を踏んで
自分の技術を身につけて行くしかない
46歳からの挑戦！
楽なワケがない！
記憶力は鈍ってるし
家事しなきゃだし
子供の相手もしなくちゃ…
けど、不思議とヤル気は増えていくばかり！
今まで事務職や軽作業など
「手に職」
とは無縁の仕事をしてきました。
生活費を稼ぐためのパート。
子供達の宿題で
「親の仕事をインタビュー」
みたいなのがある時は、いつも困っていました。
◯◯ちゃんのママは看護師さん
◯◯ちゃんのママは保母さん
◯◯君のママはピアノの先生
じゃあ、うちのママは？？
って聞かれた時
「工場の事務だよ…」
って答えるのがいつも恥ずかしかったんです。
きっと事務や軽作業のパートの仕事をしている
自分に物足りなさを感じていたんだと思います。
「こんなはずじゃない」って。
エステティシャンを目指したのは
息子の不登校がきっかけで
パートを辞め自分の将来を考えた事が
キッカケでしたが
検定で資格をとって
エステティシャンとして腕を磨いて
ママの仕事はエステティシャン
と言えるようになる事が
すごく嬉しいんです。
自分の「手」が商売道具になる。
自分の力で稼ぐことができる。
自分の力がお客様に必要とされる仕事ができる。
それが
すごく嬉しい。
「手に職」をつけられるのが嬉しい！
先輩方の手技は本当に素晴らしくて
手の動きはキレイだし
もみほぐす力はマッサージの機械に当たってるみたい。
気持ちが良くて寝てしまいそう
あんなエステが自分もできるようになったら……
自分で自分に惚れる
と思います！！！
あんな風なエステティシャンになりたい
という目標があるから
今の勉強漬けの毎日も
逃げ出したいとは思わない！
絶対
「腕の良いエステティシャンになる！！」
家事育児もあるので
ハードな毎日だけど
挑戦できることに感謝！
46歳からでも挑戦できる！
それを証明したいから
頑張って検定合格するぞー
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