三女(中2)は、万年反抗期。
ある朝、いつもの事ながら、時間がない、あれがない、これが見つからないと、ドタバタ、イライラ、カリカリの三女。
ほぼ毎朝の事ながら、忙しい朝、私も、悶々としてきて…
家族も、煩いな~と、ちょっとイラつき表情。みんな不機嫌に
それを見て、更に、私のお腹はグツグツと…口から炎をはいてしまいそう
そんな時、高3長女が
「ママも朝から大変ね(^▽^;)」
っと、穏やかな一言。
炎はスーーッと、消火されました(^^)
そーなんです。
一緒に三女を責めて欲しいわけでも、怒りに同調してほしいわけでも、ましてや怒って欲しいわけでもなく…
私の炎は、イラつき状況にある、大変な私をわかって欲しかっただけなのでした(^^;;
なんて浅はかな
少ししてから、長女に、優しいね、と言ったら、??って顔してました(笑)
そんな自分に気付き、ほんのちょっと、わかってもらえる癒しを実感し、イラカリの三女にも、そうしてあげたくなり…
探し物をしていても、いつもなら、だらしない、片付け、準備ができてないから、と自己責任だと、放って置いたのを、「見つからないの?、どこだろうね」と、ちょっとだけ声を掛け、周りを一緒に見てあげました。
あ~ら、不思議、三女も笑顔で穏やかに、落ち着いて、探し物も、すぐ見つかりました
長女の何気ない穏やかな一言が、良い波を起こしてくれたのでした(^^)
気持ちを汲んであげること、穏やかに接してあげること、人のイライラなどに揺るがない、安定した自分、を持つこと…
長女のほんの一言に学んだのでした
ありがとーー!