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チーム1003★なぎとチッチの結婚式レポート(式前日まで)
チーム1003★なぎとチッチの結婚式レポート①
チーム1003★なぎとチッチの結婚式レポート②





この1週間、二人の式以外にも大事な予定があったため、
嵐のようにバーッと時間が過ぎ去って行って放心状態です、今。

式の翌日も余韻に浸りすぎてフワフワしていたけど、
何だか今は「これからどうしたらいいんだろう」って…

もうこれ本気の“ロス”。

自分の式じゃないのに(笑)





急ですが、惚気てもいいですか?

二人の式に参加して、またちょこのことを好きになりました。
愛しさが込み上げました。

普段のスーツ姿も好きだけど、ネクタイを締めたちょこが更にカッコよかったから…
いやそれもあるかもしれないけど(笑)、

余興の練習にみんなと参加して頑張っていたこと、
私、本当に全然知らなかった。
(いやバレないように頑張ったんだろうけども)


仕事大好き人間で普段も夢中になって帰宅時間が遅いから
「遅い!睡眠時間は確保しろ!寝ろ!」と口うるさくちょこに言いがちなのだけど
でも実は仕事を早く切り上げて、練習に参加していた。

その「仕事を早く切り上げる」ってことも普段あまりしないから
それも私からしたら物凄く意外で見直したのだ(←上から目線)

でも少し前に「みんなで部活みたいに協力して何かを作り出したいな~」と話していたことがあって。

私たちは欅とかハローなどのアイドルが好きだから
真似してみたいというニュアンスで言っていたのかと思った。

あの言葉が今回のヒントだったのかはわからないけど
急に始まった彼らにとっての本番を見させてもらって、
「うんうん、よく頑張ったね、よしよし(泣)」という…

あれ?何だかパートナーとしてというより、結局母親的な目線だこれ。

でもリズム感の無いちょこが頑張っていたこととか、
色んなことが頭の中で巡って本当に感動して惚れ直した。

でもさ、これ、私以外にも同じように思った奥様方いらっしゃいますわよね?
チッチちゃんは勿論だけど、MきさんとかMもっちとか…どうなのよ?



それから、自分たちが3年半前に式を挙げた時の
あの複雑とも言える沢山の感情を思い出すことが出来た。

人生で一番の幸せだったり、周りへの感謝だったり、相手を思う気持ちだったり。

あの日の感情を忘れていた訳では決してないけれど、
時間の経過と共にどうしても色が褪せていってしまうのだ。

でもあの日、あの二人を見て、急に色が戻って沢山の感情が蘇った。

あの後、ちょこと普段照れて言葉に出来ない思いを伝え合うことができた。

だからね、今、すっごい仲良し!(笑)

いや普段から仲はいいんだけど、
改めて伝え合って、絆が更に深まったなって思うのです。

もうすぐ13年目に突入するけど、
この当たり前じゃない当たり前に日々感謝せねばと、改めてね。

二人が色んなことを気付かせてくれたよ、ありがとう。





もう何だか遠くの日のことに感じてしまう不思議。
早く堰を切って、あの日のことをなぎチチに一方的に語りたいね(笑)

私はこの記事を以て、また普段のチラシの裏に戻りますが、
あの日の幸せ自慢が届いていたら幸いです。

連日沢山のアクセスがあって驚いたけど、
色んな方に読んでいただけたのかなと思うと本当に嬉しかった。

ありがとうございました!!

なぎちゃんもブログに経緯などを書き始めておりますので
二人の幸せ自慢で胸を撃たれたい方は是非覗きに行ってください(笑)


改めて、なぎちゃん&チッチちゃん!おめでとう!

ずーっとずーっとお幸せに♡







厳粛な雰囲気が漂うチャペルでの人前式。



パイプオルガンの音楽と共に入場する二人は
堂々とした表情と姿勢でかっこよかった。



雰囲気も相まって、さながら女王様と王様のようです。


挙式後のアフターセレモニーでは、
個人的にやってみたかったバルーンリリース!ワーイ!





空に届け、二人とみんなの願い。


軽食タイム、おふざけタイムを経て(笑)お待ちかねの披露宴。



とても広い会場を貸し切ってくれて、
後にみんなが暴れられるようにしてくれたんだね(笑)


新郎入場ではまさかのMr.インク○ディブルさんとの入場!



4年前、二人と私達との出会いを仲介してくれた共通のお友達で、
その時もこの恰好だったから思い出のインクレパパの登場ですよ(笑)


乾杯前に内臓がキュゥッと縮まってカチコチになるちょこ、
物凄くカミカミだったけれどどうにかなったよ!



仕事的に誰かの前で話すことに慣れっこだと思ってたから
何だか意外な一面を見た気がするな…。
よく頑張った!


和洋なコースも、オリジナリティ溢れるドリンク類も美味しかったなぁ。



写真はフランベパフォーマンスのあったお肉料理ですが
私は白身魚の料理が気に入りました!

あれお魚一尾分頂きとうございます…!


ところで、歓談中にトイレから戻ってこない人がやたら多く、
ちょこもその一人で「長いねー」なんてその不自然感を話していたのだけど…

なぎちゃん率いるボーイッシュチーム+姉さん、
それぞれのパートナーに内緒で余興を用意されておりました。

胡散臭いギラついたグラサンをかけて(笑)、
突如始まるミッキーマウスマーチのパラパラ!

まさかの!パ!ラ!パ!ラ!!

私を含む周囲の女子たちの戸惑いよ!
急に始まった割には踊れてるし、何々どういうこと!?みたいな。

元ダンス部のなぎちゃんはやたらしなやかに踊るから面白くて
もうエルヴィスにしか見えないし(笑)

何やらこのために8月から何度も都内のスタジオに集まって練習していたそうで…
全然気づかなかったなー!しっかりやられちゃったねー!!

不自然に消えたみんなはトイレに立つフリをして予習しに行っていたようで、
朝のちょことプランナーさんの行動も
余興の打ち合わせも兼ねてたかららしいです。

今思うと不自然な点が沢山掘り起こされて笑えるんですよ!
受付で私達と凄い久々に会ってるはずなのに
私だけにしか「久しぶり」としか言わない友達がいたりとか(笑)



一頻り盛り上がってラストはなぎちゃんからの結びの挨拶、
からの、チッチちゃんからの逆サプライズのLuv Letter

丁度私たちのテーブルの前にカメラが入ってしまったのでお行儀が悪いと思いつつ、
ハチさんの後ろでたーさんと立って聞いてました、ごめん(笑)


この心のこもった手紙には物凄く心が震えた。

「一度きりの人生に、なぎちゃんを諦めるなんてできない」

同性が故の悩みや苦難、相手を思う気持ちが
あの一言に全て凝縮されていて、
あそこにいたみんなが共感したと思う。

挙式、バルーンセレモニーで二人の決意を見守ったけれど、
最後の最後に花嫁の固い決意をみんなで静かに見守らせてもらいました。



あの時、間違いなく日本一、いや世界一幸せだった主役の二人!



本当におめでとう!



夢のような幸せな時間をみんなと共有できたこと、
特別な体験を沢山させてもらえたこと、

例の余興もみんなで何かを作りたいと話していたちょこにとって
物凄くいい思い出になったこと、

沢山の感情が蘇って初心に戻ることができて、
お互いに改めて思いを伝え合えたこと。

二人の式のお陰です。本当にありがとう。

二人とも本当に堂々として凛として素敵だったよ☆



チーム1003★なぎとチッチの結婚式レポート(前日まで)





当日朝、私たちは受付、ちょこに至っては乾杯の挨拶も予定していたので
担当プランナーさんと打ち合わせするために早めの会場入り。

「乾杯の挨拶のリハーサルは本番の会場で行います」とのことで
ちょこについていってその様子を撮ろうと思ったのに
「ダメだよ!ここにいて!」って強く言われて。

その時は気にも留めてなかったのだけど、
今思えば凄い不自然なちょことプランナーさんの行動(笑)


さて、二人から聞いていた噂のインスタ映えなゲストハウスの式場は
豪華な欧州風の造りで、重厚なんだけど可愛らしい正に「映え」な感じ!

施設内部が迷路のようになってるのも面白くて
探検したいねーってみんなで話してました。


ウェルカムスペースの様子。



二人が大好きなス○バのバリスタアート風のウェルカムボードと
着ているものに差がありすぎる(笑)ダフメイがお出迎え。



後ろには二人からの招待状のイラストのスクラッチアートと
幼い頃の超絶可愛い二人の写真が飾られてました。



私たちが立たせてもらった受付も素敵☆



私が撮った写真と、何かに使えそうだと思って渡したミラコの花籠も
とっても素敵にアレンジして飾ってくれてて本当に嬉しい!





ブランコに乗ってるダフメイも、
当時年パス持ちだった私達が代行したものじゃない!?
(なんでもこじつけ(笑)


席次表もハイセンスクリエーターなぎちゃんの腕が光ってました。




参列者全員が揃い、挙式までの時間は美味しいお茶タイム。
このお菓子がまた美味しくてねー!



みんなと話したいのを我慢して、ちょこは奥で乾杯時の練習をしていました。
既に表情が固かった…。





挙式直前、私たちは二人の控室へ。

扉を開けた先には、キラッキラに綺麗で、ビシッとかっこよくキメた
正に晴れ姿の二人が待っていました。

私達とのファーストミート実現(笑)

仕上がった二人を一目見て、感激と興奮で私の目のダムは決壊…。
ちょこも小さく雄叫びを挙げて喜んでました。


花嫁のお支度の総仕上げ、ベールダウン。

これには沢山の大事な意味が込められているので、
その重みを感じながら大事に私とちょこで下げさせてもらいました。

この特別な役をやらせてくれてありがとう(涙)

「本当にいよいよなんだなぁ」と思いながらチャペルへ向かうと
まさかのなぎちゃんの親族席へ案内される。ビックリ。

チッチちゃんの方は幼い頃からの幼馴染さん。

二人のはからいなのか、
後ろの席にいた友達カップルのはからいなのかわからないけれど…
あの場所に座れて光栄でした。ありがとう。


つづきます。