2025年2月21日。
帰宅時の出来事である。
西鉄平尾駅から地下鉄天神駅へ向かう途中、私は木場君に驚かされた。というのも木場君は帰宅ルートのすべてを効率化していたのだった。
具体的に言うならば、時刻表のかみ合いや電車の車両の乗る位置、降りた後のルートどりなど……私がインターンシップに来る前にそれらすべてを効率化していかに帰宅にかかる時間を短縮できるか、常に自分を試していたのである。
木場君は何かをやりこんで効率化するのが極めて得意だという強みを私はそこで理解したのだ。
……そして本日2月22日。そんな木場君の強みが大きく活かされることとなったのだ。
ということで、皆様こんにちは!
本日は雪も降りとても寒い1日となりましたね。今回は私、安田愛実がお送りいたします。
本日は、
①公民館だよりなどのチラシのポスティング
②ハーフタイムイベント(中間振り返り)
の活動をしました。
田中しんすけ議員は平尾2丁目4区の町内会長も務めており、月に一度のペースで「公民館だより」を町内に配布しているとのこと。今回はこの公民館だよりに加えて、地域団体が発行している「平尾望東会だより」「平尾校区男女共同参画だより」の配布も行いました。
公民館だよりを配るために一度五右衛門に集合。その際、しんすけ議員から私の「はい」の言い方に指摘が入りました。というのも、「疑問形のように聞こえて伝わりにくい」とのこと。「はい」の「は」の方を高く強く言うように指摘を受けました。
実は私は元々ホテルでのアルバイトをしていたこともあり、言葉を強く言った返事はお客さんにとって圧になりかねないと発話の強さを抑えていました。もしかしたらその影響かな?と試しに「はい、かしこまりました」とアルバイトでお客さんに接するように発声をしたところ、五右衛門の石川社長から「今の良かったよ」との返事がきました。
…ん?ってことは何か別の「はい」を指しているのか?私の知らない「はい」がどこかにあるのか?
ということで発声に意識を向けて活動を開始しました。

(ポスティングに出発する前の2人)
最初の方はしんすけ議員と共に町を回ってポスティングをしましたが、しんすけ議員のポスティングのスピードがまあ速い!!速すぎる!!腕が残像のように見えます!冗談抜きで。
……これが経験の賜物なのかと圧倒されました。
一方、私と木場君は最初の方はやや手間取る一面がありました。1枚ずつ袋からチラシを取り出してはポストをあけて放り込む、一連の動作にやや詰まるような印象があり、しんすけ議員がより速くポスティングするためのアドバイスをしてくださりました。
その際、私の意識下に冒頭にしんすけ議員から指摘を受けた「はい」の言い方が現れたのです!(もちろん指摘を受けました)
なるほど、この言い方なのか!!と喜び半分、驚き半分。今ならアルキメデスの気持ちも理解できます。まさに「エウレカ!」ですね。
ということでこの「はい」の言い方の特徴を考えてみました。
・無意識下での発声
・口角周りの筋肉をあまり使っていない
ざっとこんな傾向があると分析しました。口角をあまり動かさないので発声後の息の抜け方がやや緩くなり、気だるく、歯切れが悪いように響くようです。聞き手が気になってしまうのも頷ける響きでしょう。
つまり、この「はい」の発声として望ましいのは「歯切れがよく、はっきり聞こえる」というものなのです。これからは「口角を上げて息の抜け方を速くし歯切れよく響かせる」というのを意識して発声しようと結論付けました。
そんな反省は一旦置いておき、しんすけ議員と途中で分かれ2人でポスティングすることに。しんすけ議員のアドバイスもあってか気づけば木場君がものすごくポスティングが速くなってました。具体的に申し上げるならば、私が1列分のポスティングを終えるころには木場君は3列目まで進んでるといった感じです。さすがは効率化マン。飲み込みも最適化も速い。

(ポスティング中の2人)
ハーフタイムイベントなどを挟みつつ、今日は7割ぐらい配ることができました。
途中、ポストを見落として手戻りもありましたが何とか漏れなく配れているのでいい調子です!
次配るときがあるのなら、ポスティングのスピードもちょっとは上がってると思います。
続いてのハーフタイムイベントは、ビジョンと政策をまとめたプランシートをインターン生同士で見せ合いながらお互いにフィードバックをするといったものでした。
やっぱり人のアイデアというものは面白いですよね!私にもそういった発想力があれば…と少し悔しい思いをしました。私たちのプランシートは、ビジョンと政策がやや乖離しているという問題点を他のインターン生に指摘され、致命的な問題だと受け止めています。
反対にフィードバックをするというのもかなり気を使いました。
プランシート内の問題点を指摘する際も、論理的にかつ相手の気持ちを汲み取って、相手の提案を非難していると誤解されないようにとなかなか難しいものです。
そのビジョンが生まれた背景も深堀していきながら、相手が伝えたいと強く思っているものを拾うことができたのか、いまだに疑問が残っています。相手の思いを、形にするまでの苦労を、私はちゃんと理解し寄り添うことができたのだろうか?私という「機械のような人」が抱え続ける終わりなき問いでございます。
4時間にわたるイベントでしたが、とても刺激になりました!少しは人間らしくなれたかな?と、そう信じたいです。
ということで次の活動日は2月25日!未来自治体のフィードバックを受けプランシートの完成を目指し尽力する決意であります!皆様も寒さには十分気を付けて、互いに健康な状態でまたお会いしましょう!それでは!
安田愛実