みなさんこんにちは!
本日のブログは、田中来実がお送りします!
このインターンが始まってから、未来自治体も含めて他者に話をしたり自分の意見を伝えたりする機会が本当に多くなりました。
元々私は、人に分かりやすく簡潔に話をすることが苦手だったので、約二か月活動してきて、本当に良い場を与えて頂いているなとしみじみ感じます。
話をするということに関して、最近ネットで調べていて初めて知って驚いたことがあります。それは、「メラビアンの法則」です。
「メラビアンの法則」は、1971年にカリフォルニア大学ロサンゼルス校の心理学名誉教授であったアルバート・メラビアンによって発表された法則で、情報が相手に与える影響は言語から7%、聴覚から38%、視覚から55%であるというものです。つまり、話をしているとき、表情やしぐさ、プレゼンだとスライドなどの、目から入ってくる情報が最も影響するということです。
私は話をするときに不安になってしまって表情が曇ってしまうことがよくあったのですが、この法則を知ってからは、どんなときにも自信をもって堂々と笑顔で話すことの大切さに気付かされました。
それでは今日の活動報告に移りたいと思います!
本日は、午前中は福岡市役所、午後は事務所にて主な活動を行いました。
お昼の時間には第27期インターン生の渡邉蒼生(わたなべあおい)さんが来て下さったので、私、鶴留さん、しんすけ議員、渡邉さんの4人で昼食を食べました。
↑カメラを向けるとぎこちない渡邊さん(笑)
渡邊さんは東京の大学に通っているのですが、当時はコロナ禍で学内外での活動が制限されていたことから、春休みの期間に実家の福岡に戻った際に田中しんすけ事務所のインターンシップを経験されています。
27期のインターン生は渡邉さん一人だったそうで、春休み福岡に帰省してきてからは、ほぼ毎日一人で事務所に来て活動をしていたそうです。今期は私含め3人のインターン生がいるので、個人的にはそれが安心感につながっていましたが、ひとりで2ヶ月間も活動できる渡邊さんの強靭なメンタルに驚きました(笑)
↑お昼は天神でしゃぶしゃぶでした!
渡邊さんに、インターンが終わった後私たちは何をするべきか尋ねたところ、
「学ぶ機会は大学の外にもたくさんあるから、色々なことに挑戦してほしい」
とおっしゃっていて、大学生活の中で様々なことを経験しているからこそ伝えられる言葉だと感じました。
4月から私は3年になり、就職活動も始まってくると思いますが、自己分析と将来の自分の理想像を明らかにする時間をしっかりと持ち、少ない時間しか残されていませんが、出来る限りたくさんの経験ができるように行動していこうと思いました。
お昼を食べた後はしんすけ議員以外の3人で平尾の事務所に戻り、未来自治体の振り返りを行いました。
渡邊さんからのアドバイスもあり、完璧ではないもののパワーポイントと原稿を形にすることはできたので、残り少ない日数ですが成果物として後世のインターン生に残していけるように作成を続けていきます!
それでは明日のブログもお楽しみに!
田中来実