こんにちは!
岡本です。
9/27はNPO法人ドットジェイピーが主催するインターンシップ最終報告会がありました。
インターンの集大成とも言えるイベントなので、気合いを入れて取り組みました。
報告会では、2ヶ月のインターン活動を振り返って、どのような力が身に付いたのか、あるいは身に付かなかったのか、といったことを振り返りました。
私は当初から目標に掲げていた「コミュニケーション能力」に関して振り返りを行いました。私が理想とするようなレベルには到達できませんでしたが、当初よりも改善できたと感じます。
また、未来国会全国大会の優勝チームと準優勝チームの発表を視聴時間もありました。両チームともタイトルから何から作り込まれていて、圧倒されました。
イベントの最後の方では、研修先の議員事務所やNPO機関さんからのメッセージの紹介がありました。もちろん、私が2ヶ月間お世話になった田中しんすけ議員からのメッセージもありました!
田中議員から頂いたメッセージの中でも私が印象に残っている箇所は『機動戦士ガンダムユニコーン』の作品からの引用で、
「こんなはずじゃなかったと思うのは、お前の想像力不足だ」
というフレーズです。
私もこれまで「こんなはずではなかったのにな」と思うことが多いので、この言葉を忘れないようにしようと思います。
最終報告会が終わり、担当スタッフの池浦さんと事務所に戻ると、田中議員や石川さん、近藤議員、牛田さん、また、田中議員のお知り合いの神門さんとその息子さんがいらっしゃって、フェアウェルパーティーを開いて下さいました。
↑牛田さんと仕込みをする様子
お料理は神門さんがホルモン鍋を作って下さいました。野菜・肉のうま味が出ていて、とても美味しかったです。さらにうどんも入れて下さったのですが、これがまた絶品でした!
また、牛田さんはケーキを買ってきて下さいました。
さらに、石川さんは私の名前入りのボールペンを、近藤議員は「探偵ガリレオ」シリーズの「真夏の方程式」「容疑者Xの献身」を下さいました。皆さん、本当にありがとうございます!
↑プレゼントです!
また、途中でインターン卒業生の橋口さんがいらっしゃったり、最初にインターンのお誘いをして下さったスタッフの荒井さんもいらっしゃったりして、非常に賑やかなパーティーでした。
この2ヶ月を振り返って、大変なことはたくさんありましたが、田中議員や石川さん、その他にも様々な方から頂いたアドバイスや私の意識の変化など、得られたものが非常に大きいな、と感じます。
-----
最終報告会やフェアウェルパーティーが終わっても、コラムに参ります。
今回のテーマは「キャラクターのその後」です。
※今回は「ハリー・ポッターと呪いの子」のネタバレを含みます。
この作品は、第7作「ハリー・ポッターと死の秘宝」の最終決戦から19年後を描いた作品で、実は第7作の最後の章に少しだけ描かれています。
そんな19年後の世界ですが、主人公ハリーは、ハリーが憧れた魔法界の警察のような組織である「魔法法執行部」の部長に、ハリーの親友ロンは、いたずらグッズ専門店の経営者に、そして2人の親友ハーマイオニーは、なんと行政のトップである、魔法大臣になっています。
また、ハリーの学友で、最終決戦を共に戦ったネビルは、ホグワーツに就職し、「薬草学」の先生になりました。ネビルはもともとドジなキャラクターとして描かれていましたが、学生時代から薬草学は得意科目で、きちんと自分の強みや興味を生かした進路を進んでいると言えますね。
私も自分の強みや興味をを見極めて、進路選択をしなければ、と思います。
----
岡本怜大







