今回は良識ある方に毛嫌いされてしまうタイトルにしてみた。
前回、深く考えず「新NISAスタートまであと1か月」というタイトルにすると、びっくりするくらいアクセス数が増えてしまって反省。
世間の皆さんの関心が投資に向かっていることを、思いもかけず知ることになった。
しょうもない話をつづったブログにたどり着いてしまって申し訳ない。
ちなみに、秋に投資判断を誤った私は、悠長に春から専業投資家なんて言っている状態でもなくなってきた。
今年がんばった投資の利益の半分が消えた挙句、含み損を抱えて精神的にキツイ私は、「中学聖日記」をみて現実逃避に励んでいる。
私はこの秋、先週末に最終回をむかえたドラマ「下剋上球児」にハマっていた。
最終回を前に第一話から復習したくなり、U-NEXTの31日間無料トライアルに導かれて、どっぷり楽しんだあとで「中学聖日記」に流れてきたところ。
「中学聖日記」は2018年のドラマで、リアルタイムで放映されていたときから、良識ある保護者の方の反発がすごかったことをよく覚えている。
私はドラマはドラマと割り切るタイプゆえ、大興奮しながら見ていた。
今から「中学聖日記」を初めて見る人は少ないと思うから、思い切りネタバレしながらつづってみようと思う。
年末年始に見る予定がチラっとでもある方は、どうかここでサヨウナラしてほしい。
すでにこのドラマの結末を知っているかもしれないけれど、この先を読まずに最終回までたどりついた方が絶対に楽しいと思うから。
*---*=*---* ネタバレ はじめるよ *---*=*---*
ドラマ「中学聖日記」は、男15歳（中学生・15歳）と女25歳（新任教師・25歳）が、出会いから9年の時を経て結ばれた純愛ドラマ。
二人が結ばれるのは、中3だった男の子が大学を卒業して社会人になってからのこと。
岡田健史（当時）さん演じる晶くんが、若さゆえに大暴走するから、周りがふりまわされてややこしいことになる。
正直いうと「あんたが上手に立ち振る舞えば、5年は早く結ばれてたでしょ！」と言いたくなる感じのドラマ。
夏川結衣さん演じる晶のお母さんも、かなり行き過ぎなところはあって、周りの声が耳に入っていない。
母・息子が似たもの親子ってことを、晶の父が言っていたことに今回見直して気づくことができた。
なんだかんだいいつつ、中学生→高校生→大学生→社会人と立派に成長していく晶くんを、視聴者がみんなで一緒に見守るのが楽しい楽しいドラマだった。
それにしても、最終回の社会人になった晶くんはそれはもう素晴らしかった。
リアルタイムでみていた視聴者、老若男女とわずみんなが聖ちゃんが振り向いたときに「ギャー！！」と叫んだと思う。
監督の塚原あゆ子さんは、あの伝説（だと私が認定）の最終回が頭の中に明確にあって、あの大人になった晶くんを撮影するために、ダメダメすぎる中学生の晶くんを演出されていたのではと思うほど。
岡田健史から本名の水上恒司さんになって、大活躍されている今をみると、やっぱりうれしい。
「中学聖日記」がデビュー作だったからこそ、いろんなことを乗り越えることができたんじゃないかと部外者は思っている。
それにしても、男子は中学・高校で急激に成長する。
男子の伸び率はすごい。別人かと思うくらいに成長する。
クラスにいるおもしろ男子の行動を笑っている娘には、そのうち急に追い越されるからな！と脅しつづけている。
今年も月に1回更新するかどうかのブログを読んでくださってありがとうございました。
年内にもう一回くらい更新予定（今年買ってよかったもの）ですが、念のため。皆さま楽しいクリスマス・よいお年をお迎えください。
それにしても「下剋上球児」はいいドラマでしたね。
生徒役オーディション編も全部みちゃいました。
エース犬塚翔くんのパパが、「中学聖日記」でもちょこっと出ていてうれしくなりました。
新NISAはじまりますね。
投資ビギナーの皆さま、新NISAの成長投資枠で個別株を買うことのメリットとデメリットを、しっかりご理解されるまでは慌てて買われることがないようご注意ください。
私は新NISAは基本的にインデックス投資信託（オール・カントリー）という超王道で、しばらくいく予定です。
娘と同じクラスの男子のお母様が、お弁当インスタをされています。
「お母さんもフォローしなよ」と言って、アカウントを教えてくれました。
なんで知ってるの？と聞けば、クラスの大半が知っていて、男女問わずフォローしているそうなんです。
えっ、クラスメイトのお母さんのインスタをフォロー？どういうこと？と思いつつ、こっそり娘と一緒に拝見しました。
1回でいいから、美しくておいしそうな弁当を食べてみたいです。息子さんがうらやましい！
って盛り付け下手な私が目指せるのは、見た目は地味だけどウマイ！系のお弁当です。
本を読んでがんばります。表紙のさば弁当とか超おいしそう。