注)こちらはフリー画像です
料理が好きではない私が、反抗期の娘に感謝されたい一心で、弁当を必死で作っている。
「お母さんのお弁当はおいしい」という印象を、娘の脳内にすりこむべく、全力で弁当を作っている毎日。
いつもお風呂にiPhoneを持ち込み、インスタにアップされている素敵なお弁当をながめて勉強している。
お気に入りのハッシュタグは、#お弁当作り楽しもう部 というもの。
私はインスタを見ていてるだけだけど、気持ちだけは前のめり気味で #お弁当作り楽しもう部 に参加している。
ちなみに、#がんばらないお弁当 というハッシュタグは、見ていると気持ちが凹んでしまうことに気づき、みるのをやめた。
私が全力を出してつくっても、人様の「がんばっていないお弁当レベル」に達することができない。
インスタのハッシュタグを真に受けてどうすると自分にツッコミつつも、気持ちが少しでも凹むことは避けなければ、お弁当作りがますます嫌になってしまう。
テンションをあげるために、自画自賛していきたい。
最近、ちょっと盛り付けが上手になってきた気がする。
インスタで勉強している効果が出ているような気がする。
こういうときは、過去の自分と比べてみよう。
2012-03-03(2歳5か月)
10年前の自分より絶対に上達している。
よし、気のせいじゃない。
わが家の弁当は、メインメニューを娘が決めていて、副菜は私が全部きめている。
この副菜レパートリーが少なすぎて、私が早くも作ることに飽きてきた。
野菜なんて、ほうれん草・小松菜・キャベツを使って、ナムル味かごま和え(めんつゆ&ごま)ばかり。
人参しりしりとか私は大好きだけど、娘は好まない。そういう料理をわざわざ作りたくない。自分のために料理をして食べるなんて、料理嫌いの私にとっては相当ハードルが高い。
オクラとかぼちゃという、娘が好きな野菜が旬を迎えることを待つばかり。
あの2つが解禁されれば、私のレパートリーが少しは増えるはず。きっとそうに違いない。
・ブロッコリー
・パプリカ
・ツナ
・しそ
・梅
これらの食材を娘が克服してくれるといいのにな。
成長とともに味覚が変化することを祈りたい。

人参・ピーマンを細切りにして、ツナと炒めて醤油で少し味付けというのが、高校時代のお弁当で思い出すメニューです。夫に思い出のメニューを聞くと、から揚げと即答でした。ちなみに義母は鶏肉が食べられません。
マイナポイントでもらった曲げわっぱ弁当箱が、おかずを入れやすいです。
最初は楕円であることに違和感がありましたが、すぐ慣れました。
2022-04-11
春休みにたくさん弁当箱買った↑というのに。
ここ最近は、1週間のうち4回は曲げわっぱ弁当箱です。
のこりの1回は、素麺弁当やパン弁当になる手抜きの日。
どこが入れやすいのかな、と考えましたが、たぶん完成品が美味しそうに見えるという、ただそれだけな気がしてきました。
私が今一人暮らしをしていたら、絶対に絶対にお総菜のヘビーユーザーです。
実際に結婚前に全力で仕事をしていた一人暮らし時代は、自炊をしていませんでした。
当時の彼氏が手料理を作ってくれて、感激した思い出があります。
カネ吉の総菜おまかせセットが、楽天のランキングで上位に入っていました。
今日、スーパーに並んでいるカネ吉コーナーをみて、どれが届いても大丈夫かと自問自答しましたが、無理だとわかったので諦めます。
突然ながら、プログラミングを勉強してみたくなりました。
今はサブスクで気軽に勉強できるようなので、1か月だけやってみようと思います。
今どき小学生でもやってますもんね、おばさんもやってみよ。
