中1が褒めてくれたお弁当 | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。

 

今週も変わらず、私の生活の中心は弁当作り。

いつになったら慣れるのやら。

 

2022-04-16

 

1週間のメインメニューを決めるのは、母娘の双方にメリットがある。

金曜日に翌週分メニューのオーダーを取って、今週のフィードバックを書いてもらう。それを読むのが今の楽しみ。

 

今週はこんな感じだった。ピンクで囲んでいるのが、私から娘に提案をしたメニュー。

 

 

main menu

鶏のから揚げ(甘辛味)、ひつまぶし、オムライス、とんかつ、ハンバーグ、そぼろ丼、ソーセージ、エビフライ、すきやき煮、お母さんにお任せその他(リクエスト)、たらこパスタ、クリームパスタ、和風パスタ

 

 

残念なことに、またしても私が切望している「お母さんにお任せ」は選ばれなかった。

お弁当本に掲載されている、作ったことがないメニューをチャレンジしてみたかったのに。

 

先週と同じメニューを入れているのは、先週の残りを張り切って真空パックで冷凍済みだから。

活用させてくれ~と願いながら入れていたおいたけれど、やっぱり選ばれなかった。

来週も出番がなかったら、晩ご飯で食べてしまおう。

 

そんなわけで今週選ばれたメニューはこちら。

 

    

オムライス

ひつまぶし

とんかつ

その他(サンドイッチ)

たらこパスタ

 

娘からのリクエストは、サンドイッチだった。

 

それにしても、朝からトンカツ作りなんて私には絶対に無理。

日曜日のうちに仕込んで冷凍をして、あとは揚げるだけにしておいた。最近は日曜日が弁当仕込みの日になっている。

 

娘のクラスは人見知りの子が少ないのか、みんなもう仲良しになったのか、人のお弁当をのぞきこんで食べる前にこそこそ会話をしているらしい。

 

そのお弁当見学タイムのときに、中1女子が数名で褒めてくれたという弁当がこちら。

 

 

オムライス弁当。ケチャップは別で持たせた。

褒めてくれたお友だちに、蒟蒻ゼリーをプレゼントしたい。

娘に褒められるより、お友だちが褒めてくれるとかなりうれしい。

 

やっぱりお弁当は色が一番大事なのではないか、という気がしている。

このオムライス弁当は、白・黒・黄・赤・緑がうまい具合にそろっているから、よかったような気がしてならない。


それはそうと、娘がカツサンドを頬張っていると妙に熱い視線を感じたらしい。

席が近い男の子がとってもよく食べる子らしく、娘のカツサンドに熱い視線を注いでくれていたと笑っていた。

中1ってなんだか可愛らしい。みんなつい最近まで小学生で給食だったから、弁当に慣れていないのだろう。おもしろいなあ。

 

 

最近の私は、お風呂にスマホを持ち込んで、上手なお弁当を作られているインスタの写真をみて勉強している。

素晴らしくセンスあふれるお弁当を娘にみせながら、フリルレタス(三歩ゆずって大葉)の重要性を熱く語ってみたものの、顔をゆがめて許可してくれなかった。残念。

 

お弁当のど定番である鮭も嫌がるし、おしゃれに見えるピクルスなども嫌がられる。

家では野菜もよく食べる。子ども時代の私と比べるかぎり、好き嫌いが多いわけではないと思うけれど、弁当は好きなものを食べたいと言う。

 

娘も弁当については、あれこれワガママを言っている自覚はあるらしい。

翌週のメニューをオーダーするときに書いてもらうフィードバック欄に、お弁当のすばらしさやら、お弁当がいかに楽しみかやら、今週もおいしかったやら、来週もよろしくなんて可愛らしいことを書いて残してくれる。

 

まあよしとするか。来週もがんばろう。

 

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学校ではパンを買うことができます。そのパンをお土産に買ってきてくれて、感激してしまいました。小学校と中学校って、なんだか別世界に感じます。

 

 

ベイクオフ・ジャパンも楽しくみています。
この番組は10人のアマチュアパティシエさんが、お題にそったパンやケーキを作っていくリアリティ番組と呼ばれるやつです。

審査されるのは鎧塚俊彦さんと石川芳美さんで、お2人の解説がとてもわかりやすいです。

私は赤い髪の毛のアイカさんを応援しています。

 

 

 

母の日にこの盆栽がほしいと、口に出そうかどうしようか悩んでいます。

悩むというのも、昨年もらった盆栽がもうすぐ枯れそうで…、いやもう枯れてるのか?みたいな。

新しいのをのぞむのは来年にしようかな。

 

 

 

小学生のときに、教科書に出ている英単語を親子で必死で覚えました。

ある一定数の単語スペルが、娘の頭の中に蓄積されたあとは、覚えるスピードがうんと上がりました。

その一定数を蓄えるまでが、もう二度と戻りたくないくらいに辛い日々で……。

中学に入って娘が「単語だけでもやっておいてよかった」としみじみ言っています。苦労が報われてほっとしているところです。

 

勉強方法って無数にあって、人がすすめてくれる方法がわが子に合うわけではないので、それを模索するのが大変だと感じます。