※写真はモデルさんです(って、わかりきったことを書く自分がむなしい)
そういえば私は、わが子で実験をしていた。
早くからスマホを与えて、スマホのある生活が当たり前の状態にすれば、スマホ中毒にならないのではないか。
2年生になる直前の春休み、本人も親もまだ1年生という意識が強かったころに、わが家に転がっていたスマホを与えてみた。
今、5年生だから、娘のスマホ歴は約4年。
今のところはスマホ中毒になっていない。できる限り冷静に冷静に、客観的な目で振り返ってみようと思う。
- 自分がスマホを覚えたてのタイミングは、友だちがみんなキッズケータイだった
- 自由時間の楽しみがいくつかあり、スマホはそのうちの一つでしかない
子ども目線にたてば、現時点においてスマホ以外に熱中するものがある状態が、よかったのだと思う。
お友だちとのLINEは必要最低限のみ。
グループLINEに誘われたときは、ほんの一瞬だけ楽しそうにしていた。
みんながチャットのようにLINEで盛り上がる時間は、娘にとってもゴールデンタイム。いつも楽しみにしている番組の録画が溜まっていくと、あとあと辛くなるのか、少しずつ入らなくなっていった。
私がやったことで自画自賛するなら、フィルタリングは当然だから割愛するとして、
- LINEの通知機能をオフにする
- スマホを使うのはリビングのみ
- SNS社会の恐怖を、長い時間をかけてじわじわ(不要な知識を含め)教え込む
これもよかったと思う。
通知機能は最初からオフにしていたから、娘は「LINEが入っているからみなければ」という意識がない。これは大変よかったと思う。
過去に何度か「お父さんとお母さんみたいに、数字がでるようにして」といわれたけれど、もちろんスルー。
中学高校と年齢があがっていけば、親の手から離れていく。
通知機能は本人が学べば許そうと思うけれど、自室にスマホを持ち込むのは、高校生に入ってから許そうと思う。
SNS社会の恐怖だけは、今後も実例をいくつもあげながら、言っていくつもり。
自分が気を付けていても、仲良しのお友だちがスマホを落として、悪い人に使われたらどんなことが考えられるのかなど。
今は昔とはちがう。
ネット社会が当たり前になったからこそ、10代20代の女子は慎重に慎重に行動してほしい。
娘が自分で自分の身を守ることができる、知識と想像力がつくまでは、隣で見張り続けたいと思う。
私はうんと若いころに、グレーの公衆電話からピ~~~~ヒョロヒョロ~~~という音を聞きながら、お目当てのメールが届いているかどうか一喜一憂した思い出があります。あの頃のネット社会は、今おもえば小さくて優しい世界でした。
うちは家族3人ともiPhoneです。
昔、Androidを一瞬だけ娘のスマホに使ったことがありますが、安物だったせいか1年半くらいで不具合が出るようになっちゃいました。
iPhoneは頑丈なカバーを買って、液晶には強化ガラスシートをつけておけば、落としまくっても長持ちしています。今後もずっとiPhoneでいく予定です。
ちなみに夫も私も、今使っているiPhone 7は5年目に入りました。ふつうに使えますが、すでに骨董品になりつつあって、、、恥。娘はもっと古くて、iPhone SEです。
ガラスフィルムはこれを愛用しています。
夫の液晶フィルムは、年に2回はヒビが入っています。彼は私以上に扱いが雑なんでしょうね。私はせいぜい年に1回ですから。私のほうが性格は雑ですが、物持ちはいいんです。きっと。←どうでもいい争い
私はahamoへ行く気、まんまんです。事前登録ユーザーが100万人を超したそうですね。さすが!
ただ、もとが格安SIMなので、解約手数料を払ってもそこまで…なので、自分の契約月まで大人しくまちます。
ネットしか手続きができないことを、不安に思っている方、大丈夫ですよ。
Docomoさんのことですから、チャット機能(AIじゃなく対人の)を万全にしてくださると思います。
常田さん率いるmillennium paradeの1stアルバムに、井口さんが参加されています(喜)
アルバム全曲を短く紹介してくれる動画(ティーザーって言うんですって。初めて知りました)に、井口さんがうつっていて、とっても嬉しかったです。
14. FAMILIA (綾野剛主演映画『ヤクザと家族 The Family』主題歌)
CMでもよく流れている、♪この身賭けたとて~ という曲が、4:56~出てきます。
後部座席で熱唱する井口さんより、目を奪われてしまうのが、お隣にいらっしゃるミレパメンバーの方(普段はデザインのお仕事をしている、森洸大さん)です。芸が細かくて面白くて、何回も何回も繰り返しみて笑っています。