親子で緊張して過ごしていた個人面談が終了した。
ようやく転校生という肩書きを外してもらえたような感覚でいる。
先生の中で「37人の中の1人」という、その他大勢の位置づけになったのだと思う。
とてもうれしい。
この感想が、母として正しいかどうかはわからないけれど、その他大勢でいたい私としては、あたりさわりない小学校生活を送ってくれてありがとう!というのが本心。
今の小学校は、ものすご~~~く宿題が多い。
娘がお友だちに聞く限り、4年生のころはここまで多くなかったというから、担任の先生によっても学年によっても違うのかもしれない。
前回の面談では、私が娘の勉強から完全に手を引いたことが原因で、娘は宿題の手抜きをしはじめ、それを先生にご指摘いただいた。
2020.08.05 1学期の個人面談↓(転校生・1回目)
前回の面談中に先生が、自分の名前を出して言うことを聞くならどんどん出していいですよ、と言って下さったことを悪用してきたこの数か月。
「先生が面談で、お母さんにそう言ったんだから」
「いやなら自分で先生に言ってきて」
娘が宿題に関して反発してきたときは、すぐ先生のお名前を借りた。
わが家の中で担任の先生は、ものすご~く細かいところまでチェックする人になっている。
先生にお名前を借りすぎていることへのお詫びとお礼をした。
先生から、宿題が丁寧ですと褒めていただいた直後だったせいか、先生からは「今後もどんどん、私の名前を使ってください」と言ってもらえて、思わずニタニタしてしまった。
ありがとうございます。ありがとうございます。
心して使わせていただきます。
来年も担任の先生が持ち上がりでありますように。
先生が話をしてくださった娘の校内でのエピソード(性格面)は、前の小学校で担任の先生方に聞いていたような話と合致していた。
娘も肩の力が抜けてきたのだろう。
先生から、笑っている姿をよく見かけますと言ってもらえてほっとした。
先生から褒められたことは、こちらが叱ったときの態度が素直ですということ。
態度をきちっと改めるところを褒められたものの、そもそも小学校生活で叱られることが問題であって、それは具体的にどのようなお話でしょうか。家で先生に叱られた話などは、一切言わないものですから…。
と聞く勇気は、私にはなかった。
それより1分でも早く、この場から立ち去りたい気持ちでいっぱい。
今後も何かありましたら、どんどん叱ってくださいと、頭を下げるのみ。
娘よ、ほどほどにやってくれ!
この先、中学生になったら三者面談になったような。
ああもう、嫌だなあ。
進路指導も含め、私はあまり先生と関わりたくない。
どうかどうかあたりさわりなく、学校生活を送ってくれますように。
次に私が小学校へ行くのは、卒業式のときでいいかな?と思っています。保護者会とかありませんように。
いま、ソファでボケっとしながら、アメブロさんからお知らせがあったAmazonの福袋を見ています。
今年はweb予約ができるものが多いのでいいですね。結局は買わないのに、どれを買おうか真剣に迷っている時間が好きなんです。
こちら、私の好物です。引っ越した先の生協のカタログでちょくちょく見かけるので、買っています。
カタログに出てくる頻度と、私の食欲がどうもかみ合わない(カタログ遅っ)ので、まとめて買うことにしました。
赤ちゃんの頃からよく遊んでいた友人の息子さんが、早いもので来春から1年生です。ほんの気持ちだけの入学祝を送ろうと、赤鉛筆は任せてくれという予約をしました。
この赤鉛筆は、朱色じゃなく赤なところが娘のお気に入りで、入学以来ずっとこの赤えんぴつです。
丸い鉛筆は転がっていきますが、これは六角なので安心なところも親としてはうれしいところ。