娘はただいま5年生。小学校生活も残り1年と少し。
鉛筆生活の卒業が見えてきたというタイミングで、ようやく理想の鉛筆削りが見つかった。
せめてあと1年早く、いや3年早く使いたかった。
トガリターンという商品で、どうやら有名な商品だったらしい。
知らぬは私たちだけだったのか…、残念でならない。
2017年に文具大賞受賞とあるから、今の低学年さんたちにはおなじみの商品なのかな。
私たちは、Amazon価格 1,536円でピンク系を購入した。部屋の中がラベンダー×ピンクだから、これだけ白×水色にはしづらいという。はあそうですか。
今までわが家は、電動・手動・携帯用といくつも鉛筆削りを買ってきた。
壊れたり不満があったり、あれやこれやと。
私が鉛筆削りを使うことはめったにないものの、文房具が好きだから使い心地はとても気になる。
これは文句なし。
低学年は手動がいいと思うもののの、なにせ行動が遅い。かといって電動にすると、永遠と削りすぎてしまう。
個人的には新1年生には、携帯用の鉛筆削りがいいように思う。小さな手にも使いやすい。
わが家ではクツワの2枚刃の評判がよかった。
ちなみに鉛筆のほうは、1年生からず~~~っと三角えんぴつ。
高学年になるとかなり少数派だというけれど、低学年のときに持ち方の矯正でお世話になって以来、ずっとこれ。
【ごめんなさい】お店のリンク先を間違えていました。
金文字で名入れをしてくれるのは↑こちら↑のお店です。
娘は物に愛着心を持つタイプの子だから、もはやこの鉛筆しか考えられないという状態。
楽天のいつものお店は、名入れを金文字でしてくれる。
平仮名とはいえ金文字は嬉しいらしく、いつもシーズンオフを狙ってまとめ買いをしている。
といっても、鉛筆を使うのは学校だけ。
3年生からは、家ではシャーペンを使っていた。
シャーペンデビューは、コクヨの1.3mm鉛筆シャープ。
1.3mmのシャーペンで2Bの芯を入れて使うと、学校の先生にもシャーペンがバレることはなかった(と思う)。
少しずつ少しずつ芯を細くしたりして、今は0.7mmシャーペンで芯は2Bを愛用している。
カラー芯が入っているから、それ用だと思う。
なぜかよくわからないけれど、使いやすいらしくカラー芯をぬいて普通の芯を入れている。
ちなみにヨドバシカメラのネットショップで、1本110円で売っている。
人気のクルトガやらドクターグリップは見向きもしない。この2種はプレゼントで頂くことが多いから、家に溜まっていくいっぽう。どうしたものか。
娘の性格を考えると、このまま1本110円シャーペンで当分行くのだろう。
まあいいか。
つい最近、2代目として使っていた電動のクリーナーが壊れた。
消しゴムのカスを吸いとるのに使っている。卓上クリーナーがないと本当に困る。
てんとう虫の可愛さに親子で一目ぼれして2代目に買ったものの、やっぱり、クリーナーの形はまん丸がいい。3代目のクリーナーは初代の丸型にもどった。
女子は文房具で気分が上がるから、その辺はラクでいい。
何がいいって筆箱もシャーペンも、おもちゃよりうーーーんと安いから。
振り返ってみても、幼児期のおもちゃは高かった。
そろそろクリスマス。
今年は何を頼むんだろう。って誰に?サンタ説を信じているとも思えないし、いつのまにか娘の中でクリスマスはプレゼントをもらえる日になっている。
そのうちお小遣いをあげる日とかになりそう。
年齢があがるとお金の使い道が変わっていく。おもちゃ代はかからないけれど、ちがうお金がどんどんしゃらしゃら、どんしゃーらー出ていくようになった。
親として子どもに何を残してやれるのか。
最近はよく考える。
12月に入りましたね。年末年始の帰省は諦めて、家でのんびり過ごそうと決めたら、んまあ気が楽なこと(笑)