無限くら寿司という世の中のブームに乗りたいと、せっせと活動している。
2週連続でくら寿司へ行き、初めて無限くら寿司を実行することができた。
といっても、私たちは気が大きくなりサイドメニューを頼みまくり、一人1,000円じゃおさまらず。
足がいくらか出たものの、ありえないくらい安い金額でお腹いっぱい。大満足。
私は無限くら寿司が話題になるまで、Go To Eatはイマイチよくわからなくてポイント還元のほうはスルーしていた。
都道府県が発行しているプレミアム付食事券だけチェックしていた感じ。
自分で行動して、この2週間あちこち行きまくって、ようやく理解することができた。これは相当うれしいシステム。
政策に批判する人の声なんて、地方に暮らす友だちがゼロの主婦には聞こえてこない。一人でも、娘と二人でも、夫と三人でも、わが家はもう使いまくり。
ヘビーユーザーとして、ちょっと張り切って書いてみようと思う。
Go To Eatと呼ばれている仕組みは、いま2つのお得な仕組みが同時進行している。
【先に食事券を購入する】都道府県が発行している
2割ほどお得なプレミアム付食事券をつかえる(都道府県ごとに期間がちがう)
【行く前にネット予約する】ポイントサイトへの登録が必要
ポイントサイト経由で予約したら、1人1000ポイント(ランチは半額)もらえる


- 予約してから行った場合のみ、ポイントがもらえる。
- 来店後、約7日後にポイントが付与されて、次の食事からポイントが使える。
- 初回だけは満額を自分で支払う必要がある。
→現金出費を抑えたいなら、ポイントサイトを最初に絞ったほうがいい。私はホットペッパーがおすすめ。
- ランチ(500ポイント)とは、6時~14時59分に利用すること。
- ディナー(1000ポイント)とは、15時~翌5:59に利用すること。
- 加盟店が多いのはホットペッパー。
- くら寿司はEPARKしかだめ。EPARKはポイント付与が早い!私は当日中についた。
- どのサイトでも、Go To Eat対象店という文字を確認すること。
- ペイペイ利用者は、yahoo!ロコもお得だから、がんばって説明を読んだほうがいい。
- 地方都市も、加盟店が続々と増えているから、サイトはマメにチェックしたほうがいい。
- ランチの当日予約は朝9時~10時まで受付可という親切なお店もけっこうある。
- EPARKだけは、レシートを写真にとって画像を送らなければ、ポイントが入らない。その他のサイトは、予約してきたことを店員さんに伝えるだけ。
この記事は2週間くらい前に書き始めて、下書きのまま放置してました。タイトルは「Go To Eatってけっこう難しい」でしたが、すっかり慣れた今は気分が変わったので、タイトルを変えて加筆してアップしてみます。
【Park Live】江﨑文武|Ayatake Ezaki 2020.11.6(fri)21:00〜22:00