私はいま、自分の自由時間の大半を、ようやく手に入れることができたSwitchで「どうぶつの森」ばかりやっている。
私と娘は、それぞれが自分の島を開拓しているけれど、圧倒的に私のほうが進んでいる。
世間では、子どもがゲームばかりしていることに、日々イラっとしているお母様が多いというのに、わが家は逆。
娘のほうが自分の余暇時間を、いろんなことに費やしている。小説を書いたり、前の学校のお友だちに手紙を書いたり、録画をしていたテレビ番組をみたり、ゲームは数あるうちの1つの遊び。
ゲームとうまく付き合っていて羨ましい。娘に、あれは1年以上かけて楽しむゲームなんだよ、と言われてしまった。何も言い返せない。
さすがにこのままじゃいけないと、たまにブログを更新したりもした。それでもやっぱりもう、どうぶつの森のことばかり気になってしまう毎日。
ただいま、秋の四連休中。
もともとGo Toを使ってどこかへ行こうと思っていたものの、SwitchとSwitch Liteを買ってしまったから予算がつきてしまった。大人しくするしかない。
ゲーム三昧でも私は全く問題ない。さすがに母親としてどうよ、という気がして、連休前に本を買ってみた。
週に1度は必ず通っている地元書店にある、書店員さんのおすすめコーナーにあった。新刊ほやほやの本を手にするなんて、私にしては珍しい。
この本は、タイトル通り「大山正紀」という名前の人が大勢でてくるお話。
凶悪犯と同じ名前であることで、一般人の「大山正紀」さんたちに悪影響がでてしまった。そのことを中心にして、いまのSNSの問題点というか世間全般のいやな感じだなと思うところが、うわ~っと出てくる。
犯人がどの「大山正紀」なのか、最後の最後までわからなかった。私はもともと、推理小説とか苦手で、誰が犯人なのかサッパリわからない。
本を読んでいる途中で、早くドラマ化してくれないかな(映像なら同じ名前でも混乱しないから)と思ったものの、最後のオチを読んで、そのままだとドラマ化するのがむずかしいことに気づいた。
それでもいつか、ドラマでもみてみたい。そんなお話だった。
私は暗い本が好きではないのに、なんとなく手にとって読みはじめた本が暗い話が続いている。次こそ明るい本を選びたい。
創刊号がめちゃくちゃ安いのに、2号以降がすごく高くなるこの本も、ゲーム漬けにならないよう予防に買ってみた。
ちょっとはやろうと思っていたけれど、これはまったく手が付けられそうにない。手芸どころじゃない、チクチク針を刺すくらいなら、どうぶつの森で釣りか材木収集に時間を使いたい。
連休中は娘とMIU404のディレクターズカット版をみようと、Paraviも申し込んだ。2日で4話まで見たから、こっちは進んでいる。
連ドラ中のセリフを覚えていないから、どのシーンが増えたのかはわからないけれど、改めて見直すと伏線がいろいろとまかれていて面白い。明日は出前太郎を満喫したい。
そんな感じの四連休を過ごしている。
夫は出社したり本を読んだり家で仕事をしたり。夫と娘は、ちょいちょい2人で出かけたりしている。
最低限の家事だけ行い、残りの時間はゲームに没頭しているのは私だけ。情けないけれど仕方がない。もう少し、しばらくはがんばろう。
私はいま、大規模な区画整理中です。今はお金を稼がなければいけないと、雨の日でも、傘をささずにせっせと働いていると、娘が「みかんちゃん(私)がかわいそう。雨の日はお家の模様替えすればいいのに…」とつぶやいていました。その通り、、、何も言えません。
初代「おいでよ どうぶつの森」のころから、万人ウケするゲームではないと思っていたんです。事実、うちの夫は「何がおもしろいか、さっぱりわからない」と言いつづけていました。
自粛期間中だったとはいえ、あつ森がなぜここまで多くの人がハマったのか、自分でやってみるまでわかりませんでした。
こりゃすごいですね。「とびだせ どうぶつの森」から、大きく変わったところがバチっとはまったんでしょうね。よくできてるなあ、と上から目線で申し訳ないのですが、感心しまくりです。
金鉱石でツタンカーメンを作って売ってしまいたいのですが、来月はハロウィンイベントがあるので売らずに残しています。って、さっぱりかわいくない格好でイベントに参加する気マンマンです。
楽天ランキングに、見慣れない商品をみつけました。きめつたまごっち、、、、、いる?これ、いる?いらんやろー。と私は思うのですが、私の幼なじみ(主婦・子どもは高校生)が、小学生並みに鬼滅にハマっていたことが判明しました。
これを欲しがっているのは、きっと、初代たまごっちにハマった私たち世代かもしれませんね。この商品の定価は2,530円だそうです。法外な値段のお店もありましたので、どうぞご注意ください。