鬼滅の刃クリアファイルをくら寿司へもらいに行く | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。

 
娘の『鬼滅の刃』に対する熱が、日に日に上がりまくっている。
 
単行本を途中で読むのをやめていたのはなんだったんだ。
新しい学校でできたお友だちの影響なのか。
 
娘はいつも、周りのお友だちよりブームに乗るのが一歩遅い。
小さいころもみんながプリキュアに行ったあと、早い子は卒業しはじめたタイミングでハマった。
 
それもこれも、母の私と違って飽き性ではないことが、関係しているように思う。
一度ハマると長い。
 
ということで、娘の鬼滅の刃ブームは始まったばかり。
「鬼滅の刃」映画公開まで、メディアに出まくるだろうからそれまではドップリだろうか。
 
今朝、くら寿司で2000円以上食べると鬼滅の刃クリアファイルがもらえるという新聞広告が入っていた。
 

 
わが家は、くら寿司の超ヘビーユーザー。
寿司が好きというより、ナマモノが苦手な娘が満足できるラインナップが揃っている寿司チェーン店が、くら寿司なのだと思う。
 
自分が大好きな、くら寿司と鬼滅の刃。
娘が騒ぎ出すのは目に見えているから、分散登校終了記念祝いとしてキャンペーン初日に行ってきた。
 
娘はお店に向かう車の中で、「売り切れてたらどうしよう」とずっと騒いでいる。
先着20万人って書いてあるがな。初日のこんな早い時間に売り切れるわけないやん。
何度いっても不安は残るらしい。
 
私にできることは「どのクリアファイルに当たるかわからないよ!禰豆子が出なくても騒がないでよ!」と何度も念押しすることだけ。
 
店内でも娘に何度も「2000円分食べた?」「大丈夫?足りてる?もっと食べたほうがよくない?」と聞かれれた。どれだけ不安なのか。
 
お母さんは北海フェアの贅沢な200円皿ばかりを食べたから大丈夫。
普段ならお母さんだけずるいと文句言われそうなことも、感謝してもらえた。よし。
 
レジへ行くと、お店の方がクリアファイルの希望を聞いてくださった。
娘は声が上ずりながら、「禰豆子をください」と言っていたものの、お店の方が固まってしまった。
「あ、これをお願いします」と私が指をさして通訳。
 
 
帰りの車の中はテンションが上がりまくって大変だった。
希望を聞いてもらえるなんて、夢にも思わなかったらしい。
 
満足してもらえて何より。
ああ、私っていいお母さんだわ。
当然、恩着せがましくアピール済み。
 
来週からは平常運転、6時間授業最高!
どうかこのまま落ち着きますように。
娘が一番いらないのは、黄色い彼だそうです。この彼がどんな感じの子だったか、なんとなくしか覚えていませんが、娘はとにかく苦手らしいです。
 
 


学校の英語がダメすぎる と気づいて、すがるような気持ちで買ったこちらの英語図鑑。

 

 

予想外に良かったです。

娘が食いついたのは、電源ボタンが押しやすいところでした。

えっ!そこ?

大人からするとそう言いたくなりますが、押しやすいからやってみようとなるようです。

 

まだ初めの数ページですが、いい感じです。

これが続くかどうかは娘ではなく、私にかかっているのでがんばります。

 

 

 

来週は父の日、どうしようかと悩んでます。

長い間お酒ばかりでしたが、もういいお年なので違うものを選ばないっぽい気がして悩みます。

娘に電話をさせて「じいじは何がほしい?言ってみて。え、何でもいいの?じゃあ、選んでね。1番ビール、2番パジャマ、3番おかし」とかどうかな。