得意・好きな科目は「英語」です | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。



思わず耳を疑ってしまう発言が娘から飛び出した。
あんなに毛嫌いしていた「英語」を好きだの得意だの言っている。

・学校の英語教育は効果あるの? 2018.6.9

・どうする、英語教育!2011.3.11

わが家は、英語の早期教育を一切してこなかった。
娘が嫌がっていることもあって、自宅で学習もしていない。
小学校を卒業した直後、新中1の春休みから強制的に叩きこもうと勝手に決めていた。

学校で英語を習いだした娘が、それはそれは楽しそうに家で習った英語を使っている。
単語もよく覚えているし、短文のフレーズも出てくる。
私に英語で話しかけてきたりする。
「え?なんだって?」とつい日本語で聞き返してしまう自分が恥ずかしい。

娘に対する英語期待値が0どころかマイナスだったから、英語を話しているというだけで素晴らしいという状態。
夫と2人で、娘が話す英語をニヤニヤしながら聞きつつ、毎回大絶賛していた。

娘は家で褒められるものだから、英語を好きになったという。
あまりにも単純な仕組みにずっこけそうになったものの、算数や国語で褒めちぎっていない自分を反省した。

それにしても学校では、どうやって教えているのだろう。

担任の先生からは、ALTの先生が主導する授業と、担任の先生だけが行う授業があると聞いている。
ALTの先生は想像がつくものの、担任の先生の授業が予想できない。

用事があり学校へ行った際に、タイミングよくちらっと英語の授業を目撃することができた。

娘たちのクラスは、授業が大盛り上がりしていた。
英語の授業中、先生は「日本語を勉強している外国人」っぽい、いつもとまるでちがう話し方をしていた。
それも子ども達のテンションをあげているのだと思う。

テンションがあがった子どもたちは、それはそれは楽しそうに大きな声で英語の歌をうたったり、会話を楽しんだり。
私の予想をはるかに超えていた。学校教育、すごい。

小学校の英語教育については、賛否両論いろんな意見がある。
ネイティブの先生からしか、英語を習わせたくないというご家庭だってあるかもしれない。
いろんな意見があるのは当然だけれど、私は小学校で英語を必須にしてくれてありがたいと思っている。
英語に親しむという目的は、十分に達成されていると思うから。
これからもがんばってもらおう。

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いまメダカの飼育に親子で夢中になっています。かわいいです。



娘が小さいころ、私は浴衣ドレスという商品に少し抵抗を感じていました。決して反対とかではありませんが、やっぱり日本の夏は浴衣がいいのにな、という感じです。

それがもう、小学生になって走り回るようになったら、うちの子に浴衣は無理だと悟れるようになりました。
娘も2時間が限界のようです。夏祭りはお友だちも多く、一通り縁日で遊んだらみんなで走り回る遊びにかわるので、浴衣じゃとてもとても。



もう何でもよろし。好きにしなはれ。という気持ちで、今年からは浴衣ドレスにしました(去年までは私が毎年作っていましたが、今年は作る前に力尽きました)。



素敵ですね。
こういう服装に憧れます。
やっぱり下腹部が曲線か直線かという差が大きいのかな。
ええいまどろっこしい、お腹が出てるかどうか、というちがいが着こなしの差なのかな。