子どもの視力矯正力はすごかった | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。



子どもの近眼レベル
片親が近視で2倍、両親で5倍

小学生の近視の割合は過去最高。近視は8〜16歳に進みやすく遺伝と環境が関与
日経DUAL http://dual.nikkei.co.jp/article/090/46/

私も夫も、とても目が悪い。
2人とも中学生のときに視力がぐっと落ちた。遺伝性とかではなく、明らかに自分が悪かったという自覚がある近視。

娘が学校から近視の疑いと書かれた用紙を持って帰ってきた。娘を下北沢にある「よだ眼科クリニック」へ連れて行く。
こちらの病院は小児眼科で有名な病院で、それはそれは詳しく検査をしていただいた。
先生から、娘は遺伝性の近視であり、成長とともにこれから悪くなるだろうというご意見をいただいた。夫も私も、やはり責任を感じてしまう。

ただ一つよかったことは、眼球のカーブ?だったか何かの状態が正常であり(幼少期は順調に成長していた)、最終的な視力は、私たち両親より良い状態でおちつく可能性があるということ。

娘は片目ずつだと0.3とかなのに、両目で見た時は1.0近くまで見えているという。子どもの視力矯正力はすごい。

よだ眼科では、メガネをするかどうかはご家族で相談してください(今は、どちらでもよい)というお話だった。

今後、メガネ生活が待っているのは確かだから、自宅近くでかかりつけ眼科を探す必要性がある。
早速、近くの病院へ行ってみると、その先生は「しばらく寝る前に目薬をさしつつ、様子をみます(メガネはまだ)」というご意見だった。

子どもの視力矯正力は、本当にすごい。

娘のお友だちで、娘とまったく同じ状態の子がいる。片目ずつは悪いのに、両目あわせると1.0が見える。どういうことなんだろう。不思議。

今は少しでも目薬の効果がでることを祈っている。

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GWはいかがお過ごしですか?前半は夫が出張でいないので、娘とのんびりダラダラすごしています。



母の日をすっかり忘れていました。今年はもう何も考えたくないと、普通のアレンジを注文してしまいました。



2年前に、両実家の母へ真っ赤なアマリリスを送りました。それはそれは、両母ともに大喜びでした。咲いている姿が本当に美しいといって、実家の母が東京の私のところにも送ってくれたのです。確かにきれいでした。

両実家ともに、去年もうまく花が咲いたそうです。わが家のアマリリスは咲きませんでした。そして今年も新芽が出たといって、2人ほぼ同じタイミングで私に連絡がきました。

わが家のアマリリスは、新芽が出る気配がありません。それどころかもう、サヨウナラしまようと言わんばかりの様子です。くっそう。